■ 2015年1-12月期の総出荷台数は前年比6.6%減の3,577万台 ■ スマートフォン出荷台数は前年比0.4%減の2,758万台 ■ Appleが1,473万台(シェア41.2%)で4年連続1位も10.6%減で初の前年割れ ■ フィーチャーフォン出荷台数は前年比22.6%減の819万台で初の1,000万台割れ ■ 今後は料金タスクフォースの影響もあり、iPhone台数・シェアが減少の見通し MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は2015年暦年(2015年1月~2015年12月)の国内携帯電話端末の出荷台数(※1)調査結果を発表した。総出荷台数(従来型携帯電話【以下、フィーチャーフォン】及びスマートフォン)は前年比6.6%減の3,577万台となり、4,375万台を出荷した2012年から3年連続で減少した。対2012年比では18.2%減となった。 ※1:本リリースにおける出荷台数はド