グラニは、本日(6月13日)、gloopsからの訴訟提起を受けた件について、Facebook上で会社の見解を発表した(関連記事:gloops、グラニと元gloops従業員の谷直史氏らに対する訴訟を提起)。 同社では、gloopsのリリースにあったような法に触れるような行為を一切行っておらず、gloopsの訴訟提起は事実無根であるため、その主張が認められることはないものと考えている、としている。また、訴訟の論点であったgloopsから機密情報を不正に持ちだして『神獄のヴァルハラゲート』を開発した事実はなく、仕様書やソースコードは全て一から制作したとのこと。 同時に、gloopsの目的は、グラニのコンテンツ制作業務を妨害することであると批判し、gloopsに対して営業妨害や名誉毀損を理由とする法的手続きも検討しているという。 最後に「当社コンテンツのユーザーの皆様には不安や困惑を与えてしまう結