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リーダーシップに関するrabbit2goのブックマーク (9)

  • 「リーダー」と「マネージャー」を混同してはならない|Daisuke Inoue

    マネージャーとリーダーは別物外資系の航空会社に勤めていたとき、営業・マーケ系の日人管理職が3人選ばれて、「リーダーシップ・トレーニング」なるものを受けることになりました。社が選んだ研修会社から講師が日にやってきて、そこから何日間か、我々は日比谷の帝国ホテルの会議室に文字通り缶詰になります。 講師はオーストラリア出身の女性で、「結局のところ(At the end of the day)」というのが口癖でした。名前は忘れてしまったので仮に「ジエンド先生」としましょう。ジエンド先生は、はじめの自己紹介パートまでは上機嫌でしたが、その後研修が進むにつれだんだん怪訝な顔つきになってきます。様々な質問に対する我々の答えが、どうもどれも腑に落ちないようです。 1時間ほど研修が進んだところで、ジエンド先生は遂に何かに気づいたようです。ユリイカ(発見)! と叫ぶアルキメデスよろしく、目を見開いて手をた

    「リーダー」と「マネージャー」を混同してはならない|Daisuke Inoue
  • 「リーダーシップ論」 優れたリーダーはよく話す

    ハーバード・ビジネス・スクールの名誉教授、ジョン・コッター氏は、優秀なビジネスリーダーは大半の時間を様々な人に会って話すことに費やしていると言います。コッター教授がリーダーシップの質をまとめた名著『 リーダーシップ論 第2版 人と組織を動かす能力 』(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部、黒田由貴子、有賀裕子訳/ダイヤモンド社)を、ヒトラボジェイピー社長の永田稔さんが読み解きます。『 ビジネスの名著を読む〔リーダーシップ編〕 』(日経済新聞出版)から抜粋。 様々な人に会って話す コッター教授は数多くのリーダーの行動を観察した結果、優れたリーダーの日常は一般に思われているイメージとは異なることを発見しました。 リーダーはビジネスの戦略づくりや組織づくり、部下への指示命令などに大半の時間を割いていると思われがちです。実は、優秀なビジネスリーダーは大半の時間を様々な人に会って話

    「リーダーシップ論」 優れたリーダーはよく話す
  • あなたは無能なリーダーで終わる? 裸の王様の落とし穴 | NIKKEIリスキリング

    あなたは無能なリーダーで終わる? 裸の王様の落とし穴【新任役員の苦悩】編 (7) 自分の視界から不満を言う人が消えたら2022 / 6 / 28会社員社長1年目の教科書 トップがきちんと把握しておくべきマネジメントの基とは何か。目の前の問題解決で実績をあげ、社長に上り詰めたとき、ふと不安がよぎったり自信が持てなくなったりする瞬間が訪れるかもしれない。そんな瞬間はマネジメントの一角を担う役員昇格のときにも訪れる。社長の悩みに寄り添ってきた気鋭のコンサルタントが意思決定のよりどころになる経営書を紹介するシリーズの後半は、そんな新任役員に向けてお届けする。 ◇     ◇     ◇ 社長も取締役も、「この中期経営計画が終わる頃には、もう自分はこの会社にはいないから」と、他人事で、やる気がなく会議にのぞんでいる。 自分もこうなる日が来るのだろうか。 あなたも必ず無能なリーダーになる 「人はいつ

    あなたは無能なリーダーで終わる? 裸の王様の落とし穴 | NIKKEIリスキリング
  • リーダーシップ以上に多くの人に問われるフォロワーシップ〜出る杭は外へ出ていく時代に地域で意識すべきこと〜|木下斉

    世の中においてリーダーシップの大切さは語られますし、私もとても大切だと思っていますが、誰もがリーダーになって活躍するわけではありません。そして別にリーダーでなくても、というよりは、リーダーではないからこそ活躍できるというポジションもあり、何事も適材適所でもあります。やはり支える人たちがいるからこそ、リーダーは活きるのは言うまでもありません。 で、そのようなリーダーシップと対比して語られるのは「フォロワーシップ」です。支える人のスタンス、その姿勢によってリーダーは活躍もできるし、潰されもします。 日においてはどうにもリーダーとかを叩きたたき潰すということをフォロワーが行うことで、新たな目を摘んでいくことになったり、はたまた割りに合わないからと誰もリーダーになろうとしないという問題がかなり深刻になっているように思います。 最近の世の中みていても、何してもダメ出しで、評価をしないフォロワーがた

    リーダーシップ以上に多くの人に問われるフォロワーシップ〜出る杭は外へ出ていく時代に地域で意識すべきこと〜|木下斉
  • 危機下のリーダーには忍耐力が求められている 目先のスピードを追求せず、確実にチームを前進させる方法 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    危機下におけるリーダーは、より冷静に物事を見極め、新たな課題に臨むことが求められる。従来の何よりもスピードを重視する姿勢は、不確実性の高い環境では逆効果になるおそれがある。新型コロナウイルス感染症によるロックダウンの期間中に調査を行ったところ、リーダーが我慢強く取り組めば、部下の創造性、生産性、そして協働力も高まることが明らかになった。リーダーが物事に対する認識をリフレーミングすることで、自身の忍耐力を高める方法を伝える。 優れたリーダーシップを発揮するには、忍耐力が必要とされる。危機の時代においては、特にそうだ。思い通りにいかない時や逆境に立たされた時に冷静さを保てなければ、周囲は落ち着いて仕事に従事することはできない。リーダーは、直属の部下がストレスを感じていると思った場合、いら立つのではなく、彼らをサポートしなければならない。 新しい課題に対する施策は、実行に移すまで時間がかかる。だ

    危機下のリーダーには忍耐力が求められている 目先のスピードを追求せず、確実にチームを前進させる方法 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps

    もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを

    私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps
  • ケンブリッジ語録#36 先出しすれば「リーダー」だが、後出しになれば「作業者」である:榊巻亮の『ブレイクスルー備忘録』:オルタナティブ・ブログ

    僕が勤めるコンサルティング会社、ケンブリッジには、厳しいプロジェクトの現場で生まれてきた「語録」がある。 今回はこれ。 僕は昔、プロジェクトマネージャーとこんなやりとりをしてよく怒られた。 【後出しのやりとり】 PM「これやったの?」 僕「やろうと思ってました」 PM「思ってたって言われてもね」 来はこういうやり取りであって欲しい。 【先出しのやりとり】 僕「ちょっと気が早いんですが、xxが必要だと思っています」 PM「そうだね。まだ先だけど、xxが終わったくらいにやろう」 ・・・ PM「これやってる?」 僕「いえ、前に話した通り、そろそろ始める予定です」 PM「ああ、そうだったね、よろしくね」 "まだやってねーよ"という状況はほとんど同じなのだけど、PMからすると安心感が全然違う。 同じことをやっていても、同じことを考えていても、最終的な成果物が同じでも、"先出せる"かどうかで印象が全

    ケンブリッジ語録#36 先出しすれば「リーダー」だが、後出しになれば「作業者」である:榊巻亮の『ブレイクスルー備忘録』:オルタナティブ・ブログ
  • 得意の現場力を組織力に活かせないのはなぜか:日経ビジネスオンライン

    遠藤:MBA教育ではリーダーは育たないというのが私の持論。リーダーシップに関する授業はありますが、そういう授業を取っているような人間はリーダーには育たない。リーダーシップは教えられても、リーダーをビジネススクールで育てることはできない。 ビジネスの第一線で責任を背負い、一皮むける体験をしないと、当のリーダーの器になりません。成功しようが失敗しようが、辛酸を舐めるといった経験をするのが日人には一番いい。若いうちから、できれば30代のうちに子会社の社長をやらせるといったことを思い切ってやることが必要だし、現実的なリーダー育成法だと思います。 IBMなど外資系でも「カバン持ち」で学ぶ 清水:私はリーダーシップが完全に教えられないとは思っていません。ただ、教えることができる人は限られているというのはあるでしょう。リーダーシップはリーダーにしか教えられないような気がします。キャプテンがリーダーを

    得意の現場力を組織力に活かせないのはなぜか:日経ビジネスオンライン
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
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