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2010年7月12日のブックマーク (2件)

  • マネジメントにはテクノロジーがある | タイム・コンサルタントの日誌から

    拙著「時間管理術」(日経文庫)にも書いたことだが、私は毎朝、会社の席に着くと、会議等の予定とTo Doリストを確認し、一日の時間の使い方を決めることにしている。ほんの5分程度の作業である。そして、一日の仕事の終わりには、朝決めたその日の予定作業表に実績時間を記入し、日誌に転記して(必要ならば)ごく手短なメモをつける。ほんの10分足らずのことであるが、これを日課にしている。 計画や、記録分析は、Plan-Do-Seeの一環である。これらがあってはじめて仕事のマネジメント・サイクルが完結する。すなわち、朝の段取りも夕方の日誌も、小さくても自分自身の仕事のマネジメント業務だと言える。 ところで、あるとき仕事上の大先輩と、議論になったことがある。その大先輩も一日の作業予定表を朝作る習慣なのだが、それは会社に来る前に(家で)作成しているし、皆もそうすべきだという。私のように会社に来てから定時の中でや

    マネジメントにはテクノロジーがある | タイム・コンサルタントの日誌から
  • MetaEdit+ DSM ドメイン固有モデリング言語開発ツール

    MetaCase社 MetaEdit+ は、モデル言語を開発(メタモデリング)するためのツールで、ドメイン固有モデリング(DSM: Domain-Specific Modeling)言語を作るために活用される。ドメインに固有のコンセプトを用いることで、コード実装に比較して開発の抽象レベルを引き上げる。そして高い抽象レベルでモデル化された仕様をコードやドキュメントに自動変換して、開発効率や品質を飛躍的に改善する。 安全性とセキュリティでMBSEを強化の講演動画 セキュリティと安全性の懸念は、システム要件と一緒に引き出されることが望ましいものの、通常これらは考慮されず、各担当者の作業は、様々な形式・言語・ツールに分割される。この状態では、トレーサビリティやバージョン管理が制限され、ツールによる自動化は限定的で、大規模・複雑化するシステムの開発の厄介な課題になっている。 講演では、セキュリティ

    MetaEdit+ DSM ドメイン固有モデリング言語開発ツール