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2011年3月15日のブックマーク (6件)

  • XMLをモバイルデバイスなどでも高速処理可能にした新フォーマット「EXI」をW3Cが勧告

    XMLをバイナリ化して効率的に圧縮することで転送速度や処理に必要なメモリ容量を小さくし、モバイルデバイスなどでも扱いやすくした「Efficient XML Interchange」(EXI)を、W3Cが3月10日に勧告しました(記事末にリンクしたEXIワーキンググループチェア 上谷卓己氏のビデオによると「エクシィ」と読むようです。)。 XMLは、表現したい値にタグ付けをして意味を示すというマークアップ言語の性格上、XML文書が肥大化しがちで、XML文書から値を取り出すためのパース処理も重くなるという課題を抱えていました。 例えばXMLで「20歳」という年齢を表現しようとすると<age>20</age>となり、20という2文字の値に対して11文字ものタグが付くことになります。そのためXMLによるデータ交換は効率が悪く、性能が出にくいものでした。その結果、JSONのようにシンプルなフォーマット

    XMLをモバイルデバイスなどでも高速処理可能にした新フォーマット「EXI」をW3Cが勧告
  • 第8回・やってはいけない「特注」

    先日、iTiDコンサルティングが開催した「ロバストプラットフォームセミナー」を通じて、「プラットフォーム化」を検討している業界が実に多いことを改めて感じることができました。そして、プラットフォーム化の目的も非常に多くなっています。B2Cの製品では、グローバルで不確実な消費者ニーズに効率よく対応すること。ソフトウエアの比率が高い製品では、特別に再利用性の高さが課題です。素材に近いような製品においても、生産設備をうまく集約し、量産効果を出しつつ、多品種を生産できるような概念。そしてB2Bの部品や設備については、カスタマイゼーションを実現するためのプラットフォームが大きな課題になっています。 そもそも、個別に、カスタムに、“カスタマー”に対応することがB2B製品です。これをマス化、つまり大量に、組織的に行えるようにすることが求められています。顧客からの短納期化やコストダウンの要求に応え、競争力を

    第8回・やってはいけない「特注」
  • Jaanus (An example iPhone Twitter app with OAuth authentication)

    UPDATE: a newer version of this post/app is now available. As a companion to my post on how OAuth works with Twitter, I thought I’d write another OAuth client for my own needs. There are several OAuth Objective-C libraries out there, and I am using some code from one of them, OAuthConsumer. But I did not like that the libraries overload existing classes like NSURL or some Twitter libraries. I like

  • [C#] OAuth認証を利用しクライアントアプリケーション(デスクトップアプリケーション)から Twitterにつぶやきを投稿する

    目次1 はじめに1.1 用意するライブラリ2 OAuth認証のしくみ3 アプリケーションの登録3.1 現在の手順3.2 以前の手順4 実装4.1 OAuthToken取得4.2 TwitterAPIの呼び出し4.3 その他5 ライブラリ部5.1 修正等5.2 以前のバージョン6 サンプルアプリケーション:アクセストークン取得6.1 UI6.2 コード6.3 実行結果7 サンプルアプリケーション:ツイート投稿7.1 UI7.2 コード7.3 実行結果 はじめに 今回はデスクトップアプリケーションから、OAuth認証を利用してTwitterにつぶやきを投稿してみます。OAuth認証を用いると、Tweetの下部にクライアントアプリ名が表示され、ちょっと見栄えもよくなります。また、APIの呼び出し回数の制限も緩和されるらしいです。 OAuth認証は、手間のかかる実装がいくつかあるため、今回はライブ

    [C#] OAuth認証を利用しクライアントアプリケーション(デスクトップアプリケーション)から Twitterにつぶやきを投稿する
  • TwitPicへ投稿するiPhoneアプリが出来るまで

    Twitterは2010年の8月末でBasic認証を廃止したため、それ以降はログインのために、OAuth(またはその簡易版のxAuth)を使わなければならなくなりました。 このxAuthですが、得られるメリットはたくさんあるのですが、如何せん実装がめんどくさい&難しいわけです。そこで、今回はxAuthを使ってTwitPicへ投稿するアプリをつくってみたいと思います。 [Step 1] TwitterにxAuthの使用を申請する まずは、Twitterの「アプリケーション登録申請」の画面からアプリケーションの登録を行います。この際、アプリケーションの種類は「クライアントアプリケーション」を、標準のアクセスタイプは「Read & Write」を選択しておいて下さい。 登録後に表示される Consumer key と Consumer secret はアプリ作成の際に必要なので、メモっておいてく

  • AWSによるソーシャルアプリ運用事例

    This document discusses gumi's use of AWS services like EC2, ELB, and RDS. Some key points: - Gumi migrated their infrastructure to AWS in 2011 and uses EC2 for app/web servers, ELB for load balancing, RDS for the database, and other services. - RDS provides a highly available and scalable database solution. Features like Multi-AZ and read replicas provide redundancy and performance. - Migrating t

    AWSによるソーシャルアプリ運用事例