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2013年1月29日のブックマーク (3件)

  • 自動化し,空いた時間で設計改善 ―― モデリング手法やプロダクト・ライン開発などを社内展開している島 敏博氏に聞く

    自動化し,空いた時間で設計改善 ―― モデリング手法やプロダクト・ライン開発などを社内展開している島 敏博氏に聞く Tech Village編集部 品質保証部としてではなく,設計部の一員として,ソフトウェア開発の改善活動を進めている人物がいる.セイコーエプソン 商業プリンター事業部 商業プリンター企画設計部の島 敏博氏である(写真1).島氏は,社内の事業所を渡り歩きながら,それぞれの製品開発を改善しているほか,組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)などの講師も務めている.同氏に,活動の概要と現在に至る経緯,改善活動に取り組む動機などについて伺った. 写真1 セイコーエプソン 商業プリンター事業部 商業プリンター企画設計部の島 敏博氏 ●チームを渡り歩いて内側から品質改善 ―― ふだん,どのような業務を行っていますか. 島氏:組み込み製品向けソフトウェアを開発しています

  • リストラで年収6割減も零細向け取引で生き延びる!見えない力を身にまとうIT社長の“ビジネス運命論”

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 シュリンク業界で生き残れるか?~構造不況の迷宮で再起を図る人々 吉田典史 「働いても働いても、生活が楽にならない」。それは気のせいではない。日の多くの業界は今、先が見えない「構造不況」の暗闇の中にいる。シュリンクする業界で働く人々にとって、業績アップ、収入増、労働環境の改善などを目指すことは難しい。しかし、そんななかでも、他人と違うアイディアを考案したり、誰も気づいていないビジネスを見出すことで、必死に生き延びようとする人はいる。この連載では、シュリンク業界で絶望し

  • 日本人は「ロボットの心」を創れますか?:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスが新年より4回に渡って掲載してきた「動き出す未来」のシリーズ特集も1月28日号で最終回を迎える。1月28日号の特集のテーマは「インターネット」。普及期に入ってからまだ20年にも満たない歴史の浅いインターネットだが、今では企業、個人問わず、仕事や生活に欠かせないライフラインとしてその存在感を増している。日進月歩で急速な変化を続ける、この業界の未来を描くのは難しい。特集の執筆にあたり、日経ビジネスは様々な賢人たちに取材を進めた。「賢者が描く10年後のインターネット」では、世界の賢者の中から、選りすぐったインタビューを掲載する。第1回目はスタンフォード大学で名誉教授を務め、AI人工知能)分野における「エキスパートシステムの父」と呼ばれるエドワード・ファイゲンバウム氏。誌の特集「シリーズ動き出す未来(4)ネット化する70億人」とあわせてお読みいただきたい。 AI人工知能)分野で長

    日本人は「ロボットの心」を創れますか?:日経ビジネスオンライン