概要 本コンテンツは、JAWS-UG関西IoT専門支部主催のハンズオン向けに作成したものです。 下図の通り、IoTデバイス(RaspberryPi)でセンシングしたデータをリアルタイムで可視化することが目標です。 通信にはWi-Fiまたは3Gを、データベースにはAWS DynamoDBを、可視化にはIoT.kyoto VISという無料サービスを利用します。 <上級編>とは 本コンテンツはLinuxやAWSの基礎的なスキルを有している方向けに<完全編>の記述内容を簡略化することで、試行錯誤やデバッグを行いながら学習できるように配慮されています。行き詰まった場合は、各章の先頭に<完全編>へのリンクを配置していますので、適宜参照して下さい。 前提条件 本コンテンツは、「Raspberry Pi でSORACOM 接続+MQTTをしてみよう 後編」が完了している方を対象としており、下記の前提条件に