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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (58)

  • iOS4の気になる機能と対策 - ザリガニが見ていた...。

    iOS4にアップデートして実際に使ってみて、気付いたことやその対策をメモってみた。 利用環境 iPhone 3GS & iOS4 メモ IMAPアカウントを利用して、無線経由で同期可能になった! これまでは、USBに接続して、iTunesで同期していた。 カレンダー Gmail・Yahoo Mailでも、無線経由で同期可能になった! これまでは、MobileMeのみ、無線経由の同期が可能だった。 Wi-Fi 感度が良くなった!(個人的な感覚として、アンテナ1メモリくらい) 特に、スリープ中でも可能な限り接続を維持するようになった気がする。 おかげで、スリープ中のプッシュ通知も確実になった。(モバイルデータ通信がオフの状態) これまでは、スリープして暫くすると切断されてしまう場合が多かった。 モバイルデータ通信 3Gパケット通信をOS標準の設定によって、自由にコントロールできるようになった。

    iOS4の気になる機能と対策 - ザリガニが見ていた...。
  • AirPrint可能なプリンタ共有にしておく - ザリガニが見ていた...。

    iOS4.2.1がリリースされ、iPadもいよいよマルチタスキングに対応して、その使い勝手が向上してきた。追加された機能の詳細は、以下のページが詳しい。 アップル - iPad - ウェブ、メール、写真を楽しむ最高の方法。 最大のウリであるAirPlayと並んで、気になる機能にAirPrintがある。これは、iPadiPhoneから無線LAN経由で印刷する機能。個人的には、iPadは紙に代わるメディア(写真のアルバムや電子書籍PDFビューア等)として存在しているのに、今さら紙に印刷するのは流れに逆行するように思えてしまう。しかし今後、iPadでの作業が主流になり、MacBookなどは家庭内のサーバー的な役割になってくると、いずれは紙に印刷機能も必要になってくるのかもしれない。いくら薄く安価になっても、iPadが完全に紙の代替になることはあり得ず、どうしても紙に印刷する需要は残ってしまう

    AirPrint可能なプリンタ共有にしておく - ザリガニが見ていた...。
  • 読みやすい日本語のSafariにしておく - ザリガニが見ていた...。

    些細なことなのだが、前々から気になっていたことがある。この日記をSafariで見たとき、以下のように表示されることがある。 ホームベーカリー観察日記 - ザリガニが見ていた...。 気になるのは→の部分。句読点や小さな「っ」が行頭に表示されてしまっている。普段何気なく読んでいるや雑誌では、決してこのような表示になることはないはず。紙媒体では、当たり前のルールとして、さり気なく、でも徹底されている禁則処理。なのに、日語のWebページをSafariで見ると「あれれ?」な表示になってしまうことがよくある。 ちなみに、Firefoxでは禁則処理が正常に働いて、以下のような表示になった。 ホームベーカリー観察日記 - ザリガニが見ていた...。 しかし、Google Chromeでは、Safariと同様に句読点や小さな「っ」が行頭に表示されてしまっている。 WebKit系ブラウザの問題なのだろう

    読みやすい日本語のSafariにしておく - ザリガニが見ていた...。
  • デフォルト設定でテキストシステムの底力を引き出す - ザリガニが見ていた...。

    前回からの続き... テキストシステムはとっても奥が深い。 まだまだ知るべきことがたくさんある。 関連日記 テキスト編集のキー操作を自在にコントロールする AppleScriptもAutomatorも使わずにタグやカッコで囲うキーバインドの設定 MacBookで文章を入力する時の操作方法 デフォルト Cocoa Event-Handling Guide: Text System Defaults and Key Bindings 上記のアップル公式のページに詳細な解説が載っている。但し、英語で。 ネイティブ日語スピーカーな自分には、読んでも意味が分からない部分もあったりする。 そんな時は、実際に設定して、動作を確認してしまうのが手っ取り早い。 半年後の自分がまた英語の文献と睨めっこしないように、どんな効能なのかメモしておく。 NSTextKillRingSize # 任意設定;4にする場

    デフォルト設定でテキストシステムの底力を引き出す - ザリガニが見ていた...。
  • テキスト編集のキー操作を自在にコントロールする - ザリガニが見ていた...。

    その裏で何をしているか? パソコンで文章を書くという行為は、最も一般的だけど、その裏では高度な技術が動いていたりする。例えば、aというキーを押したら、画面にaと表示されるのが当り前と思ってはいけないのだ。 OSは、キーを押した時に発生する電気信号を、キーコードとして受け取るだけである。 そのキーコードのよって、画面上の指定された位置に、指定されたフォントで、aという文字が表示されるのは、OSが描き出す幻想である。 最近のフォントは輪郭を数式化された関数で描画する。さらに、アンチエイリアス処理によって、ピクセル間をなめらかな曲線に仕上げる。 人間にとって文字と画像は区別されるモノだが、パソコンにとってはどちらも画像で、CPUにとってはメモリ上に格納された電気信号でしかない。 文字は入力されたらそれでおしまいではなく、絶えず挿入・削除が繰り返され、編集される運命にある。 文字が挿入されたら、そ

    テキスト編集のキー操作を自在にコントロールする - ザリガニが見ていた...。
  • ファイルパスからファイル名や拡張子を自由に取り出す - ザリガニが見ていた...。

    いつも、いざ使う時になって、どうやるんだっけ?と探し回ってしまうので、忘れないようにメモ。(以前の日記でも、所々分散して書いているかもしれないが、ここで総括的に記録することにした) シェルスクリプト $ fpath='/a/b/c.d.e' # ファイル名を取り出す(拡張子あり) $ fname_ext="${fpath##*/}" $ echo $fname_ext c.d.e # ファイル名を取り出す(拡張子なし) $ fname="${fname_ext%.*}" $ echo $fname c.d # 拡張子を取り出す $ fext="${fpath##*.}" $ echo $fext e # ディレクトリを取り出す $ fdir="${fpath%/*}" $ echo $fdir /a/b なるほど! そして、仕組みとしては、以下のルールしたがって変換されているようだ。 ${

    ファイルパスからファイル名や拡張子を自由に取り出す - ザリガニが見ていた...。
  • iMacrosでwebページの操作を自動化して快適な気分 - ザリガニが見ていた...。

    iMacrosというFirefoxアドオンがあって、最近使い始めてみると、これが素晴らしい快適さ!まだ、ちゃんと使いこなせているとは言えない状態だが、とても魅力を感じる。iMacrosはあらゆるwebページをGUIレベルで自由に操作できるスクリプト言語だと言える。ちょうどAppleScriptやVBでMacWindowsを操作するように、iMacrosでFirefoxに表示したwebページを自由の操作できる。(IE版も存在するようだ) webページでの自分の操作を「記録」することができるので、それを「再生」することで同じ操作が再現される。 操作はiMacrosマクロとして記録され、ちょっと修正すれば汎用性の高いマクロになる。 記録したマクロは、ブックマークレットやページ埋め込みのリンクとしても書き出せる。 いくら説明を読んだとしても、百読は一操作にしかず。こうゆうものは、実際に使ってみな

    iMacrosでwebページの操作を自動化して快適な気分 - ザリガニが見ていた...。
  • QuickDrawが素早く楕円を描く手順を追う - ザリガニが見ていた...。

    2010年7月20日、QuickDrawのソースコードがダウンロード可能になったらしい。 MacPaint と QuickDraw のソースコード、公開される - スラッシュドット・ジャパン yebo blog: AppleMacPaintとQuickDrawのソースコードを寄贈 QuickDrawは、Lisaや初代MacintoshからOS9の時代まで、Macの画面に見えるもの(ほとんど)すべてを描いていたGUIなOSの核となる描画プログラムだ。25年以上も昔から、角の丸い四角形を当然のように高速に描画していた。そのQuickDrawがどのように円を描いていたのか?以前の日記で思いを馳せたことがある。 QuickDrawはどのように素早く円を描いていたのか? - ザリガニが見ていた...。 奇数の数列の和が、二乗の数列になる(1 + 3 = 2^2、1 + 3 + 5 = 3^2、1

    QuickDrawが素早く楕円を描く手順を追う - ザリガニが見ていた...。
  • QuickDrawはどのように素早く円を描いていたのか? - ザリガニが見ていた...。

    かつてのMac OS9までの描画エンジンの主役はQuickDrawが担っていた。GUIなOSでは、文字も含めてすべてをグラフィックとして扱うので、画面に見えているすべてのもの*1はQuickDrawによって描かれていたことになる。描画エンジンは、GUIなOS開発の要となる技術である。その出来が、GUIなOS開発の成否を分けるとも言える。 そして、最初期のQuickDrawは、ビル・アトキンソンがたった一人で開発したそうである。 当時(25年以上前)のCPUは、動作クロックが8MHzという性能だった。(現在は2GHz=2000MHzかつ、複数コアが当たり前) そのような性能であっても、違和感なくマウスで操作できるOS環境にするために、斬新な発想や試行錯誤を重ね、相当な努力の末に開発されたのがLisaやMacintoshであった。 Amazon.co.jp: レボリューション・イン・ザ・バレー

    QuickDrawはどのように素早く円を描いていたのか? - ザリガニが見ていた...。
  • ターミナルから画面共有を有効にする - ザリガニが見ていた...。

    画面共有はとっても便利なんだが、たまに、接続したいマシンの「画面共有」のチェックを入れ忘れていたりして、がっくりする...。もし、sshで接続して、コマンドから画面共有の有効・無効を切り換えることができれば、その瞬間、幸せな人生を感じることが出来そう。...なんて考えていたら、そんな技が紹介されていた。早速、試してみる。 10.5: Start screen sharing remotely in Terminal - Mac OS X Hints 作業環境 MacBook OSX 10.6.3 コマンドで画面共有を入・切 拙い英語の理解力で読み取ると、その技は、以下のようなコマンドになる。(上段:有効にする/下段:無効にする) # OSX 10.5 sudo echo -n enabled > /Library/Preferences/com.apple.ScreenSharing.la

    ターミナルから画面共有を有効にする - ザリガニが見ていた...。
  • bashの設定ファイル - ザリガニが見ていた...。

    bashは、いつ・どんな風に設定ファイルを読み込んで、設定されるのだろうか?結構悩んでしまった。調べてみた。 日語表示の設定などは、bashでなく、ターミナル側の設定なのだろうか? # ターミナルのタブやウィンドウを開いた時(ログインした時)、sshでログインした時、読み込まれる /etc/profile # ログイン後にbashコマンドを起動した時、読み込まれる # /etc/profileのスクリプトによって、読み込まれる設定になっている /etc/bashrc # ターミナルのタブやウィンドウを開いた時(ログインした時)、sshでログインした時、読み込まれる # 左側のファイルが存在しない時、右側のファイルが読み込まれる ~/.bash_profile || ~/.bash_login || ~/.profile # ログイン後にbashコマンドを起動した時、suでユーザーを変更し

    bashの設定ファイル - ザリガニが見ていた...。
  • はてな on Safariで半角\は表示できないのか?その対策は... - ザリガニが見ていた...。

    「半角¥は、半角\に置き換える必要あり。」 上記文言は、このブログにコードを掲載する度に添えてきた一文である。いい加減、こんな面倒臭いことやめたいと思い始めた。 そもそも、なぜ上記文言が必要になるのかと言えば、半角\が半角¥として表示されてしまうからなのだ。 但し、この日記をSafariで閲覧する場合のみ。(もう少し拡張して考えれば、この日記 < はてな < EUC-JPなページ、となる) 実験してみる 各ブラウザで、記事を書くテキストエリアに、半角\¥を入力して、プレビューを確認してみると、以下の結果になった。(表中では結果は全角) 編集(入力) プレビュー Safari ¥¥ ¥¥ Firefox・Chrome \¥ \\ Opera \¥ \¥ なんと、Safariでは半角\を入力すると半角¥になってしまい、入力すら出来ない。 それでは、入力できないなら文字コード指定ではどうかと思い

    はてな on Safariで半角\は表示できないのか?その対策は... - ザリガニが見ていた...。
  • アップルは何を切り捨て、何を取り入れてきたか? - ザリガニが見ていた...。

    Thoughts on Flash(フラッシュについての見解)が、Steve Jobsのサイン入り、Appleの正式見解として発表されていた。素晴らしい日語訳のページも登場した。(感謝です!)振り返ってみると、Appleは過去にも、その当時に主流だったものをバッサリ切り捨ててきた経緯がある。それに替わって取り入れた技術がどうなったか追ってみると、とっても興味深い。 スティーブ・ジョブズの出来事年表 1984年   Macintosh発売 1985年   Appleを退社、NeXTを創業 1989年   NeXTSTEPマシン発売 1996年12月 AppleがNeXTを買収、暫定CEOとして復帰 1998年05月 iMac発売、FD・ADB・SCSI無し、USB採用 1999年06月 iBook発売、AirPort(無線LAN)採用 2000年09月 OSX Public Betaリリー

    アップルは何を切り捨て、何を取り入れてきたか? - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookのターミナルの操作と設定 - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.5以降では、何もしなくてもターミナルは日語を表示してくれる。これまでデフォルト設定のまま問題なく使えていたので、無関心になりがちだった。でも、改めて操作方法や設定を調べ直すと、便利な操作や設定があることに気付かされる。そして、新たな操作や設定を知ることは、シェルやコマンドの仕組みを覚えることに繋がる。きっと、まだまだ自分の知らない多くの技が眠っているはず。 作業環境 MacBook OSX 10.6.2 bash $ bash --version GNU bash, version 3.2.48(1)-release (x86_64-apple-darwin10.0) Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. ターミナルの操作 クリア command-K、あるいはcontrol-Lで、ターミナル画面のクリア。(ほぼ同

  • Quicksilverは如何にして鋭い検索を行っているのか? - ザリガニが見ていた...。

    Quicksilverの検索性能が、感性をくすぐってきた。 「apple」→「AppleScript Editor」 「ase」→「AppleScript Editor」 「prol」→「Property List Editor」 「im」と入力して、「Image Capture」を起動したいが、「iMove」がトップヒットになってしまう...。 そんな状況でも、候補リストから2回連続で「Image Capture」を選択すれば、3回目以降は「Image Capture」がトップヒットになる。 直近のユーザーの好みを学習してくれるのだ。 もちろん、「ima」まで入力すれば「Image Capture」がトップヒットになる。 「ase」「prol」のような、単純な前方一致でも、部分一致でもない検索には恐れ入る。しかも、シンプルだけど学習もしてくれる。使うほどに手に馴染んでくる仕組みは、この辺

    Quicksilverは如何にして鋭い検索を行っているのか? - ザリガニが見ていた...。
  • そのファイルには何が記録されているのか? - ザリガニが見ていた...。

    思考1:テキストファイル MacBookでテキストエディット.appを開いて、半角で「ABC」とだけ入力して、保存した。(ファイル名:abc.txt) 上記で保存したabc.textの情報を見る(command-I)と、「サイズ:4KB(3 バイト)」と確認できた。 ハードディスク上は4KBの領域を占有し、その領域の3バイトがファイルの実態であると、これまで理解してきた。 3バイトの中身は、おそらく「ABC」の文字コードだろう。 半角の「ABC」の文字コードはASCIIコード表で確認できる。 おそらく、16進数で確認すれば「41、42、43」が並んでいるだろう。 HexEditor.appで確認してみた。 予想どおりの「41、42、43」が確認できた。めでたし、めでたし? いや、現実は違った...。Finderから見える景色は3バイトだが、OSレベルではもっと多くの情報が記録されているはず

    そのファイルには何が記録されているのか? - ザリガニが見ていた...。
  • control-command-Dの設定はどこへ行った? - ザリガニが見ていた...。

    前回からの続き... OSX 10.6になり、ポップアップして辞書で調べるショートカット:control-command-Dを変更するシステム環境設定の項目が消えてしまった。 OSX 10.5までは、システム環境設定 >> キーボートとマウス >> キーボードショートカットで、2行目の「辞書で調べる」の項目でショートカットの変更が可能だった。 設定項目が消えてしまったからと言って、control-command-Dが利用できなくなる訳ではなく、OSX 10.6でもちゃんと使える。 また、OSX 10.5でcontrol-command-Dを変更して別のショートカットを割り当てていると、その設定はOSX 10.6でも引き継がれ、変更後のショートカットで利用できる。 しかし、一部問題があって、変更したショートカットによっては、一部のアプリケーションで反応しない場合もある。 具体的には、ショート

    control-command-Dの設定はどこへ行った? - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookで快適なリモート操作を目指す - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardになり、サポート対象はIntel CPUのマシンだけとなってしまった...。でも、年に1度だけ、未だにOS9とOSX10.4のアプリケーションが大活躍する。そう、年賀状の作成である。具体的には、宛名書きの「宛名職人」と文字や画像にエフェクトをかけて自由に配置できる「Photoshop」だ。どちらもバージョンアップすれば、最新のOSX10.6 Snow Leopard環境でも問題なく動作するはず。しかし、年賀状を作成するという目的においては、その当時の機能で十分なので、そのまま使い続けてきた。バージョンアップの料金も馬鹿にならない。 年賀状作成の時だけ、PowerBookの前に移動して作業すれば良いことなのだが、普段からMacBookを常用していると、最近はそれさえも面倒になる。できることなら、MacBookからそのままPowerBookも操作したい欲求に駆られる。

    MacBookで快適なリモート操作を目指す - ザリガニが見ていた...。
  • モニタを閉じてスリープ中のMacBookをリモート操作できる環境にする - ザリガニが見ていた...。

    MacBookのモニタを閉じると普通はスリープする。スリープしたMacBookは、Wake on LAN あるいは Wake on Demand の仕組みを利用して呼び覚ますことができるが、モニタを閉じた状態ではそれも不可能。 そんな不便を解消してくれるのがInsomnia。Insomniaが有効な状態であれば、OSX標準のスリープを無効にしてくれる。モニタを閉じてもスリープしない。 しかし、閉じた状態で稼働し続けるのも省エネに反するので、そんな時はInsomniaのシステムスリープを実行してからモニタを閉じれば、モニタを閉じた状態で Wake on LAN あるいは Wake on Demand に反応するMacBookになる。理想的な環境だ。 でも、いつもの習慣で、Insomniaのシステムスリープを忘れてモニタを閉じてしまうと、MacBookは永遠と稼働し続けることになってしまう..

    モニタを閉じてスリープ中のMacBookをリモート操作できる環境にする - ザリガニが見ていた...。
  • 使用停止中のGrowlMailを有効にする方法 - ザリガニが見ていた...。

    もはや、GrowlはOSXの標準にして貰いたいくらい馴染んだイベント通知システムで、様々な場面で的確にイベント情報を表示して、ユーザーに安心を与えてくれる。メールを受信した時に、そのタイトルなどを表示してくれるGrowlMailも実に有り難い。 しかし、このGrowlMail、OSのアップデートの度に機能しなくなる。自分のMacBookでは、ここ最近はずっと使えない状態が続いていた。特に画面の狭いMacBookでは、Dockも非表示にしておくので、メールの受信に気付き難い環境だ。不便を感じる。困った...。 調べてみると、正常時は~/Library/Mail/Bundles/GrowlMail.mailbundle/にインストールされてMail.appを機能拡張してくれるのだが、OSのアップデートなどでMail.appのバージョンが少しでも変更されると~/Library/Mail/Bund

    使用停止中のGrowlMailを有効にする方法 - ザリガニが見ていた...。