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先日、デブサミの「ITアーキテクト大解剖」でご一緒させていただくマイクロソフトの萩原さん、建築家の大川さんとミーティング。いろいろと話をしてきました。デブサミでは、ここで書かれていることを中心に話題を広げていきたいと思います。 技術や知識は最低限のこと まず全員が一致したのは「工学的な知識や技術を知っているというのは最低限のこと」である点。同じような知識としては、先人の知恵という意味でパターンや実績・実例をあげることもできます。 建築業界で技術の親分というのは構造エンジニアや現場の大工で、アーキテクトとは明確に分離されています。もちろんアーキテクトが設計図を描くために知識は必要になるので、知っている範囲であればその中で、新しい技術を試すのであれば設計段階からエンジニアに入ってもらうそうです。 一方のIT業界で、アーキテクトとエンジニアに分離は見えていません。これはITの歴史が浅いからでし
arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 今日は朝から「DREAMGATE 大挑戦者祭 2006」というのに行ってきました。DREAMGATEは経済産業省が後援する起業家を応援するためのプロジェクトで、大挑戦者祭はそのカンファレンスです。僕自身はこういう熱いイベントというのはちょっと苦手で(w、あまり足を運ぶことはありません。しかし基調講演が田坂広志氏となると話は別。生で話を聞いたことがなかったので楽しみにいってきました。結果は大満足でいろいろと気づかされました。 僕が面白かったのは「情報革命の本質」と「知識社会の本質」という話。 田坂氏曰く 「情報革命」とは、「情報通信」の革命ではない 「情報革命」とは、「情報主権」の革命 革命とは、まさに権力の移行であり、情報の主導権が企業から顧客へと移っていると。IT革
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