タグ

ブックマーク / www.ikedahayato.com (3)

  • 「時給」という考え方を卒業しないと、「稼げる」人材になれませんよ|イケハヤ大学【ブログ版】

    時給労働は麻薬。 ・時給は労働時間を長大化する(残業代を目的に働く)、 ・仕事のクオリティを下げる(だらだら働く) ・生産性の低い仕事を存続させてしまう(労働者・経営者が思考停止になる) 早い段階で「時給で働く」ことから卒業すべきです。 — イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月13日 「朝から穴を掘って、夕方までに埋める」 「荷物を倉庫から出して、また同じ倉庫にしまう」 という感じの「まったう意味のない仕事」でも、時給800円で発注したら、労働者は働いた気分になると思う。 これが時給の恐ろしさ。 価値のない仕事でも、報酬がもらえると意味を見出してしまう。 — イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月13日 「時給労働から脱するべき」というメッセージはなかなかわかりにくいので、がんばって言語化しています。 最大の問題は、「意義のない仕事にも意味

    「時給」という考え方を卒業しないと、「稼げる」人材になれませんよ|イケハヤ大学【ブログ版】
  • ぼくが会社員よりフリーランスを選ぶ、たったひとつの理由 : まだ仮想通貨持ってないの?

    尊敬するNPOマーケターの方とディナー。そのときに出てきた雑談の内容をアウトプットしておきます。 採算度外視の仕事が自由にできる 何度か書いていることですが、フリーランスの最たるメリットは、「採算度外視の仕事」に、自分の裁量で自由に取り組めることだと考えています。 ぼくはライフワーク的にNPOのマーケティング支援をしています。ほとんど無償で行っているので、これは採算度外視の仕事です。NPO支援に割く時間をビジネス向けコンサルティングに使っていれば、年間の売上は+300〜400万円程度になるでしょう。ブラフではなく、リアルな話です。 が、ぼくはそんな目先のめんどくさい小銭稼ぎをするより、お金にならなかろうが、自分が楽しいと思える、NPO支援に時間を割きたいと考えます。そんなわけで、実際に採算度外視の仕事に日々取り組んでいるわけです(マーケティングにお困りのNPOの方はお気軽にご連絡ください→

    ぼくが会社員よりフリーランスを選ぶ、たったひとつの理由 : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 餃子の王将が半額サービスをする理由—できる人は「仕組み」で考える : まだ仮想通貨持ってないの?

    「非効率な努力はやめよう」というメッセージを含む書。書中に出てくる事例が面白いのでメモがてらご紹介。 ゴルフ場が「朝無料サービス」を提供する理由 ゴルフ場には、キャディの割り振りやコース内のプレーの進行状況を管理する「キャディマスター」という職種がある。キャディマスターの朝の重要な仕事に、スタートの時間を調節するオペレーション作業がある。 ほとんどの客は予約が前提なのだが、当日のキャンセルや遅刻が出るので、その調整をしなければならない。そのため、キャディマスター室の朝は大忙しである。 ところが、そのゴルフ上のキャディマスター室は静かなものだった。(中略)なぜ、ここのキャディマスター室は、これほどまでスムーズなオペレーションが機能しているのか。 (中略)社長はこう教えてくれた。「朝を無料にすると、遅刻するお客様が減るんです」 一発目に紹介されている事例。なるほどー、と唸ってしまいますね

    餃子の王将が半額サービスをする理由—できる人は「仕組み」で考える : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 1