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米グーグルは29日、TBSテレビ、テレビ朝日と公式パートナー契約を結んだと発表した。同日から、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」でニュース動画の配信を始めた。日本の民放キー局がユーチューブとパートナー契約を結ぶのは初めて。TBSは今年2~3月、ドラマなど一部の番組を見逃した人向けにネット配信した際、ユーチューブの違法動画検出システム「Video ID」を検証し、一定の有効性があることを確認。このため、配信を決めた。テレビ朝日も違法投稿対策について対応の見通しがたったため、配信を決めたという。 TBS、テレ朝ともユーチューブの中に公式チャンネルを作り、TBSは「ニュースアイ」、テレビ朝日は「ANNニュース」動画を掲載。TBSはこれまでにもヤフー、MSNなどにもニュース動画を配信しており、「ユーチューブは多くの若者が見ている。TBSの番組を知ってもらい、テレビ番組の視聴につなげたい
今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党本部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日本のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日本の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根本から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日本は根底から変わった──
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