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ブックマーク / news.goo.ne.jp (2)

  • ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない

    欧州や米国でEVシフトに急ブレーキがかかっている。着実に販売台数は増えているが、とても2030年、35年に完全にEVだけにするのは無理であることに、行政も自動車メーカーも気付いたのだ。 いや自動車メーカーはとっくに気付いていながら、ユーザーの購入意欲をあおるために利用していた節もある。環境への意識の高さをアピールする道具として利用していた欧州メーカーもありそうだ。 実際、EVが環境にいいクルマであるという根拠は薄い。排ガスを出さないのは事実だが、CO2を出さないゼロエミッションだというのは走行中という限られた領域だけだ。再生可能エネルギーなら電力もCO2フリーだと言われるが、ソーラーパネルも風力発電も設置して発電するまでにCO2をたくさん出す。 また充電を短時間に済ませられる急速充電は、バッテリーの劣化を招くだけでなく、電力も無駄にする。いくら電導率の高いケーブルを使っても、大電流を流せば

    ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/29
    一時的な遅れや挑戦はあっても、EVシフトは長期的には避けられない流れだ。短絡的な批判ではなく、技術の進化に期待すべきだ。
  • 世界3位の自動車市場インドでEV普及本格化…中国勢の存在感薄く、スズキやテスラ参入へ

    中国、米国に次ぐ世界3位の自動車市場のインドで、電気自動車(EV)の普及が進み始めた。インド政府はEVの普及を後押ししており、今後も市場の拡大が予想される。アジア各国に比べ、インドのEV市場では中国勢の存在感が薄く、日も含めた各メーカーが投資を拡大させている。(インド西部ガンディナガル 井戸田崇志、写真も) ホンダもSUV発売方針 「まずは今年末にEVの生産を始める。今後も投資を続けていく」 スズキの鈴木俊宏社長は1月上旬、インド西部のグジャラート州で開かれた投資誘致イベントで、州内の工場にEVの生産ラインを新設する方針を明らかにした。EVの生産に向けて総額3820億ルピー(約6800億円)を投じて既存の工場を増強し、新工場も建設する。 英調査会社JATOダイナミクスによると、インドでは2023年、EVの販売台数が乗用車の2%強に相当する約9万5000台となり、22年の約2倍、21年の約

    世界3位の自動車市場インドでEV普及本格化…中国勢の存在感薄く、スズキやテスラ参入へ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/18
    インド市場での電気自動車(EV)拡大は、日本メーカーにとって新たな挑戦の舞台だ。しかし、ただ市場に参入するだけでなく、革新的な技術とサービスを提供して真の競争力を築かねば、遅れをとることになるだろう。
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