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  • 「老後は絶望」を覆す新事実、定年後も働く人は現役より満足度が高かった

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今の日には、老後の不安をあおる話や老後はつらくて大変なものだと想像させる出来事が多すぎる。しかし、「日の老後はそれほど暗いものではない」と思わせてくれる書籍が今売れている。2022年8月に出版され8万部突破(11月22日現在)のベストセラーになっている『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日社会を救う』(講談社現代新書)だ。著者で、リクルートワークス研究所研究員・アナリストの坂貴志さんに話を聞いた。(ダイヤモンド編集部 宝金奏恵) 定年後も働き続けることは意外と楽しそう? ――世間一般の老後のイメージは、お金が足りなくて、嫌々働き続けなければいけないという暗い未来かと思います。

    「老後は絶望」を覆す新事実、定年後も働く人は現役より満足度が高かった
  • ヤマダ電機が大塚家具を子会社化、40億円超で第三者割当増資を引き受けへ

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 ヤマダ電機が、経営再建中の大塚家具を子会社化する方向で最終調整に入ったことが12日、分かった。大塚家具の第三者割当増資を40億円超で引き受ける方針で調整を進めており、週内にも発表する。大塚は売り上げの減少が止まらず、最終赤字が続いてきたが、ヤマダの傘下に入ることで、経営再建を進めることになる。(ダイヤモンド編集部副編集長 布施太郎) 大塚の既存株主は希薄化に直面 それでも背に腹は変えられない ヤマダ電機は大塚家具の第三者割当増資を引き受け、出資比率50%超を確保、子会社化する。取得金額は40億円超となる見込みだ。年内の払い込み完了を目指す。 大塚は発行済み株式数のほぼ倍を新規発行するため、既存

    ヤマダ電機が大塚家具を子会社化、40億円超で第三者割当増資を引き受けへ
  • ソフトバンク・ビジョン・ファンド「規模も構造も規格外」の強さと脆さ

    孫正義、大失敗の先 巨大ファンドで7000億円を超える損失を計上したソフトバンクグループの孫正義会長兼社長。1981年の創業以来、数々の修羅場を潜り抜けてきたカリスマ経営者が再び窮地に陥った。奇しくも、傘下の「ヤフー」は「LINE」と統合し、孫流のパワーゲームで国内ネット市場の覇権確保に動き出した。特集「孫正義、大失敗の先」では、世界的な経営者が直面する「いま」に迫った。 バックナンバー一覧 ソフトバンクグループ(SBG)の巨額損失の元凶になったのが、10兆円の投資規模を持つ「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」だ。孫正義会長兼社長が情熱を注ぐこの巨大ファンドには脆さも見え隠れする。特集「孫正義、大失敗の先」(全7回)の第3回Series Cで、その実態を解明する。(ダイヤモンド編集部 村井令二) 前代未聞の10兆円! 孫氏が自ら判断 東京・汐留のソフトバンクグループ(SBG)社。26階に

    ソフトバンク・ビジョン・ファンド「規模も構造も規格外」の強さと脆さ
  • 「孫正義流」目利き力に不信感、ソフトバンクG投資戦略が裏目で大赤字

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ソフトバンクグループが、10兆円規模の投資ファンド事業で損失を出し、7000億円規模の四半期赤字を計上した。世界中のユニコーン企業を買いあさるという巨大ファンドの投資手法は岐路に立たされている。(ダイヤモンド編集部 村井令二) 「私自身の投資の判断がまずかった」。6日にソフトバンクグループ(SBG)の決算説明会に登壇した孫正義会長兼社長の「反省」の弁で示されたのは、武器としてきた自身の「目利き」への懸念だ。 10兆円の投資枠を持つ「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の損失で、SBGの2019年4~9月期決算の営業損益は156億円の赤字となった。前年同期から1兆4000億円を超える記録的な落ち込みだ。 この

    「孫正義流」目利き力に不信感、ソフトバンクG投資戦略が裏目で大赤字
  • 携帯料金「新ルール」で激震!総務省vsドコモ・au・ソフトバンク

    携帯激震!総務省vsキャリア3社 「携帯電話料金は4割引き下げる余地がある」――。2018年夏の菅義偉官房長官の発言で激震が走った携帯電話業界。総務省と大手3キャリアの攻防は、新規参入する楽天を巻き込んで新たな激戦を繰り広げる。10月1日に激変した携帯電話の新ルールとともに、次の業界構造を解き明かす。 全5回連載。 バックナンバー一覧 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3キャリアで約90%のシェアを占める携帯電話市場。総務省は「第4の事業者」楽天を巻き込んで、その牙城を突き崩しに掛かった。特集「携帯激震!総務省vsキャリア3社」(全5回)では、業界の新たな構造を解き明かす。(ダイヤモンド編集部 村井令二) 総務省、大手3キャリア寡占の牙城に照準 2018年夏に菅義偉官房長官が「携帯電話料金は4割引き下げる余地がある」と発言し、携帯電話業界に激震が走ってから1年余り。政府は法律改正を

    携帯料金「新ルール」で激震!総務省vsドコモ・au・ソフトバンク
  • 債務超過を招いた経営陣の「無関心」が最大の失敗 さくらインターネット・田中邦裕社長

    スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記

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  • 日本電産の豪腕カリスマが語る後継者の条件「リーダーは人心掌握力が全て」

    ふかさわ・けん/広島県出身。1989年ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」でソフトウェア、流通・小売り、通信・IT業界などの 担当記者を経て、2002年10月より副編集長。16年4月よりダイヤモンド・オンライン(DOL)編集長。17年4月よりDOL編集長との兼任で週刊ダイヤモンド編集長。19年4月よりデジタルメディア開発部長兼ダイヤモンド論説委員。2022年2月~24年2月まで株式会社TBMに転じた後、24年4月より週刊ダイヤモンド事業室編集委員。著書に「そごう 壊れた百貨店」「沸騰する中国」(いずれもダイヤモンド社刊・共著)など。趣味はマラソン。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 一代で大企業を築き上げた大経営者でも、後継者選びでつまずく例は枚挙にいとまがない。日電産の永守重信会長は昨年、後継社長として吉

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  • 花粉症薬、何を飲んでる?「アレルギー性鼻炎薬」処方患者数ランキング

    うすい・まさみ/専門誌を経て、06年より週刊ダイヤモンド記者。運輸、ホテル・観光、自動車、化学、製薬、ヘルスケアなどを担当。12年より医療・ヘルスケア・大学担当の副編集長。主な担当特集「慶應三田会」「医学部・医者でえるのか?」「がん医療の表と裏」など。趣味は肉と飲み歩き。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 くしゃみや鼻水に苦しむ花粉症患者が飲む薬といえばアレルギー性鼻炎薬。みんなはどの薬を飲んでいるのかを薬の「処方患者数ランキング」で明らかにするとともに、「保険適用外」の議論も飛び出した花粉症薬の動向を探る。(ダイヤモンド編集部副編集長 臼井真粧美) 花粉症薬「保険外し」提言 1位のアレグラも狙われた 2~4月はスギやヒノキ、9月になるとブタクサやヨモギによる花粉症の症状が出てくる。秋の花粉症シーズンが始まる矢先

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  • 上から目線、やたらとダメ出しする人ほど「考えない人」が多い理由

  • 「ポスト孫」より喫緊のソフトバンク「ポスト宮内」問題

    人事コンフィデンシャル ビジネスパーソン最大の関心事である「人事」を深掘りする連載。産業界に独自の取材ルートを持つダイヤモンド編集部記者ならではの視点で、主要企業の人事ネタまとめていく。 バックナンバー一覧 ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長(62歳)の後継者問題よりも喫緊のもの。それは、同社の創業期から孫氏を支え、長く女房役を務めてきた宮内謙氏(69歳)が社長兼最高経営責任者(CEO)を務める通信子会社ソフトバンクの後継者をどうするかという問題だ。 かねて「60代で引退」を公言してきた孫氏は、最近になって「69歳までに」と言い換えているが、宮内氏がまさにその年齢。11月1日の誕生日に70歳の大台を迎える。 NTTドコモの吉澤和弘社長は64歳、KDDIの高橋誠社長は57歳(高は正式にはハシゴ高)。宮内氏は、通信大手3社社長の中で最年長だ。そればかりか、2016年に退いたドコモ

    「ポスト孫」より喫緊のソフトバンク「ポスト宮内」問題
  • 部下の心をつかむのは「3つの承認」ができる上司

    営業コンサルタント。ライフデザインパートナーズ株式会社代表取締役。1978年山梨県生まれ。早稲田大学卒。グローバル展開をしている能力開発企業で、入社2年で年間トップセールスを獲得したのち、独立。営業コンサルタントとして、専門である成功哲学をベースに、大脳生理学や行動心理学、脳機能科学などの要素も積極的に取り入れた指導で、1万1000人以上のビジネスパーソンや経営者の成績アップに貢献している。2010年8月には『The Japan Times』が選ぶ『アジアを代表する次世代の経営者100人 2010』に選出。おもな著書に、『できる人は、3分話せば好かれる』(三笠書房)、『お金と心を動かす会話術』(かんき出版)、『できるリーダーは、こう話す』(PHP研究所)などがある。 できる人は、3分話せば好かれる 話し方が変わると、仕事も、評価も、周囲からの人望も変わります。「この人、感じがいい」という人

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