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ブックマーク / biz-journal.jp (53)

  • TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!

    サイトでも既報の通り、レンタルビデオチェーン最大手のTSUTAYAが、独占戦略を強化している。 『批判殺到! 『スパイダーマン』新作がTSUTAYA独占のワケ』 『TSUTAYA、独占レンタルを倍増…ゲオの150円に高値戦略で対抗?』 現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。この状況を打開するための戦略の一つとして『アメイジング・スパイダーマン』など、人気タイトルのレンタルを独占。これによって下落するレンタル価格を維持したい考えだ。こうしたTSUTAYAの動きに対して、横浜でビデオレンタル店「ファレノ」を経営するヤタ企画・矢田公司氏が待ったをかけている。昨年、TSUTAYAの『アメイジング〜』独占レンタルを差し止めるために訴訟を起こした原告団の一人だ。 「ソフトメーカーであるソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が、『

    TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!
    raf00
    raf00 2013/03/24
    旧作棚が既に定額ネット配信で値がつかない状況なので、最新作で勝負をかけなきゃならない状況というのはわかる。いずれにせよ縮小する業態だとも。しかしネット側もそう期待できないので厳しいねどうも。
  • ボーイング、787運航再開のメド立たず、日本企業に責任なすりつけ!?

    全日空輸と日航空が相次ぐ機体トラブルで「ボーイング787」の運航を停止してから2月16日で1カ月になる。日米の運輸安全委員会が調査中だが、搭載しているリチウムイオン電池(バッテリー)の出火や過熱の原因究明は難航し、運航再開の見通しは立っていない。 B787の部品点数は100万~300万点といわれ、自動車の100倍だ。100万点以上の部品があるロケットの場合、基幹部品に重大な故障があれば、半年以上、打ち上げが延期されることもある。B787の復旧に時間がかかると、それだけエアライン(航空会社)やB787の機体に関係している企業の経営のリスクが高まることになる。 B787の価格は1機200億円前後。引き渡し済みのものを含め、受注は850機で、総額17兆円。それだけに、日の部材供給メーカーの期待は大きかった。 基設計は米ボーイング社が行ったが、主翼や胴体部分など、機体の35%は日企業が製

    ボーイング、787運航再開のメド立たず、日本企業に責任なすりつけ!?
    raf00
    raf00 2013/02/25
    うーわー…去年一年フジF1放送のスポンサーやってくれてたGSユアサがピンチやーん
  • 「月給7925円」過酷すぎる地下アイドルビジネスの実態

    ――『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:10月7日放送『ザ・ノンフィクション』(テーマ:地下アイドルビジネス) 「生きてーる、生きてぇいるー」のテーマ曲が流れ、『ザ・ノンフィクション』のタイトルがイン。そして次に現れるのが番組のファーストカット。番組制作者が何を最初に持ってきて、視聴者の心を掴むのかが気になる。 が、そこに現れたのは給料明細の「7925」という数字だった。 これはひなたさゆり(19)の月給だ。 彼女は地下アイドル。ナレーターの泉谷しげるでさえ、素人向けの撮影会でポーズを取る彼女に対し「これってアイドル仕事か?」とぼやくが、彼女の収入はこれが主だと思われる。アイドルグループに所属していたが、最近健康

    「月給7925円」過酷すぎる地下アイドルビジネスの実態
    raf00
    raf00 2012/10/21
    スタート地点の時点で、その場にいて貢ぎたいと思える何かが存在していない人はどれだけ努力しても叶わないし、上位は金をかけて努力してどんどん差をつけていく。それをアイドルとは。
  • 新築の9割売れ残り?人気エリアでもマンションが売れないワケ

    東日大震災から1年と5カ月。不動産業界は「今が住宅の買い時」と、あおり始めている。 復興需要の格化に起因する建築資材の高騰傾向による価格上昇懸念に、建物部分にかかる消費税率の引き上げ、今後先細りしていく政府による住宅取得優遇策……と、経済誌も「今年よりは、来年、来年よりは再来年と、住宅購入を取り巻く環境は厳しくなる。今夏は住宅購入を決断する、ラストチャンスだ」とあおっている。 しかし、実はそれほど住宅は売れていないというのが、住宅業界の音だという。住宅ジャーナリスト榊淳司氏に、「マンションが売れていない現実」について語ってもらった! マンションが売れていないというのが実感です。たしかに、2011年の後半から市場のマインドは徐々に改善してきました。春先は短期間で完売して「販売終了」となる物件が出るなど、そこそこ動いていた気配もありました。しかし、それは全体の1%もなかったはずです。少な

    新築の9割売れ残り?人気エリアでもマンションが売れないワケ
    raf00
    raf00 2012/08/15
    新築物件の需要が落ち込むわ、世帯収入は減るわ、人口減少&都市部未婚率上昇が核家族化よりも上回ってるわ、そういう状態だからマンション投資も細るわと、需要減少著しいのに供給過剰とか。
  • ワタミに富士通、ローソンストア100… “ブラック企業大賞”授賞式!

    パワハラ、セクハラ、退職強要、不当解雇、派遣切り、過労死……こうした違法企業は後を絶たない。そんな中、「ブラック企業大賞2012授賞式」が東京都港区内の田町交通ビルで開催された。主催はブラック企業大賞企画委員会。主催者によると、このような授賞式の試みは今回が初という。現地へ向かった。 会場は30~40代とみられる男女を中心に約80人が参加。「ニコニコ生放送」も来ている。主催者によると、全国で約3万人が授賞式の様子をニコ生で視聴しているという。また、最前列の席は、ノミネートされたブラック企業10社の招待席となっていたが、1人も来ていない。 こうした中で受賞式は始まった。まず、主催者の一人で弁護士の佐々木亮氏がブラック企業の定義について「簡単にいえば法があっても法を守らない。法をわざと知らないふりをする。労働者の命、健康、生活を配慮しない。こういう企業をブラック企業と言います」と説明。 その後

    ワタミに富士通、ローソンストア100… “ブラック企業大賞”授賞式!
    raf00
    raf00 2012/08/13
    ゴールデンラズベリー的なネタイベントかと思ったが、胃袋がぐっとねじれるかなり厳しいガチイベントだった。しかし、こうした活動でブラック企業がきちんとブラックと認知されるのは良いこと。
  • アップル元社員語る「過酷な社内政治とクレイジーな要求」

    「社内政治当にキツい。マイクロソフトもすごいらしいですが、それに負けないくらいすごい」 「そもそも要求が無茶なんです。まずジョブズの思いつきから始まるわけです」 数々のヒット商品を生み出してきたアップル。世間では創業者の故スティーブ・ジョブズを、神様のように畏敬の念をもって崇める人々も多い。 だが、実際のアップルの現場では、多くの優秀な人材を集め、優れた製品やサービスを生み出すために、キレイごとだけでは済まされない、“超過酷な”社内政治やジョブズから出される“不可能に近い”要求に、社員は絶えずさらされているのだ。 アップルのスマートでクリエイティブなイメージの裏には、どんな姿が隠されているのか? 4月に発売され、IT業界のみならず多くのビジネスマンの間で好評を博している『僕がアップルで学んだこと』(アスキー新書)(http://www.amazon.co.jp/dp/404886539

    アップル元社員語る「過酷な社内政治とクレイジーな要求」
    raf00
    raf00 2012/07/20
    ユーザーが「冒険してるな」と感じられるくらいの会社は恐怖の専制政治がおこなわれている…という、考えてみりゃ当たり前の話。
  • 【対談】勝間和代・安藤美冬「ノイズはさっさとブロック」

    「安藤さんをリアルに知っている人が悪いことを言わない限り、大したことは起きない、ということです」 「『勝間の裏には電通がついている』とか、臆測や悪口を言う人もいましたけどね」 経済評論家で「私塾『勝間塾』」を主宰する勝間和代氏と、今、企業からビジネスの依頼が引きも切らないノマドワーカー・安藤美冬氏。そんなおふたりが語り合った、対談企画第1〜3回目は、大きな反響を呼んだ。 今回は第4回目(最終回)として、「意識してブームをつくる」「メンタルタフネスの大切さ」「ノイズへの対処法」などについて、語ってもらった。 <前回記事はこちら> 【対談】勝間和代・安藤美冬(1)「自分の仕事は周囲が決める?」 【対談】勝間和代・安藤美冬(2)「なぜバラエティ番組に出る?」 【対談】勝間和代・安藤美冬(3)「一発屋と定番の分かれ目」 ――一般の人たちに対して情報を発信していく上で、大切なことはなんでしょうか?

    【対談】勝間和代・安藤美冬「ノイズはさっさとブロック」
    raf00
    raf00 2012/07/18
    「ノイズをさっさとブロック」して周囲がブロック塀ばかりになった結果として、「自分というX軸」を破滅の方向にしか進められなくなるものだと思ってる。
  • 「ノマドワーク」「スタートアップ」ブームは軽薄である

    表面的な格好良さ これらのブームに共通するのは、表面的な格好の良さに踊らされているという、軽佻浮薄な気分だ。オフィスではなくカフェなどの移動先で仕事をしなければならないということは、自由というより時間やタスクに追われてのやむを得ない事情である場合が多く、電源の確保や長時間の席の確保に神経を使わなければならない。 また、スタートアップも、興すことは簡単だが、継続することのほうがはるかに難しいことは言うまでもない。スタートアップへの憧れも、小規模な集団を率いて働くほうが、大企業に“隷属”して生きるより楽だしカッコいい、という無邪気な誤謬に基づくものだろう。 来は、ノマドワーカーが目指すべきは、PO(ポータブルオキュペーション=移動可能な職種)と呼ばれるべきものだ。これはカフェとか公園、という狭い範囲の移動ではなく、世界中どこであっても仕事ができる、というものだし、どんなところにいても、または

    「ノマドワーク」「スタートアップ」ブームは軽薄である
    raf00
    raf00 2012/07/16
    「スタートアップ」がブームっていうのがもうまったくもって意味がわからないっていうかアレすぎて言葉も無いんだけど、「スタートアップ」大好きっ子の多さは確かに感じる。
  • 自称ニートがネットで”生活費集め”はOKか!?(後編)

    混迷の時代を生き抜く若者の生活に取材し、『親より稼ぐネオニート』(扶桑社新書)などの著作を持つ今一生氏が、昨今話題の「クラウドファンディング」をめぐる、あるトピックに疑問を投げかけた。これは、ネットが生み出した新しい生き方なのか、社会を沈下させる禁断の試みなのかーー。 <前編記事はこちら> 自称ニートがネットで”生活費集め”はOKか!? (前編) 「働けない事情はないけど、働きたくない」自称ニートが、「の制作費」として、生活費を算入した資金を集めるという反・良識的なプロジェクトを受け入れたクラウドファンディング「CAMPFIRE」。その運営元であるハイパーインターネッツ(東京都港区)に「どんな基準で、新規プロジェクトを審査・承認しているのか?」などの質問をメールで送ってみた。 だが、25日間も待っても、回答がなかった。 CAMPFIREの運営者には、5月28日にサービスを休止した学費支援

    自称ニートがネットで”生活費集め”はOKか!?(後編)
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    raf00 2012/07/13
    イマイチナマの後編。返答がなかったので私怨ぶちまけて終わり。
  • 山手線に設置されるホームドアはなぜ恵比寿と目黒だけ?

    人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活! 今週は、山名宏和氏が、JR山手線に設置されたホームのドアについて聞いてみた。 [回答者]JR東日お問い合わせセンター 多すぎやしないか、鉄道の人身事故。 都内だと二日に一度ぐらいのペースで、人身事故の影響による電車の遅れに遭遇する。 実はつい最近まで、人身事故イコールすべて飛び込み自殺だと勘違いしていた。だから、人身事故と聞くたびに、死ぬのは勝手だがこの世の邪魔をするなと思っていた。 だが実際は、人身事故というのは、飛び込み自殺だけではなく、ホームからの転落や電車との接触も含まれる。数としてはこちらの方が多いだ

    山手線に設置されるホームドアはなぜ恵比寿と目黒だけ?
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    raf00 2012/07/13
    お問い合わせ対応の悪さを主眼としてるのか、ホームドアの真実に迫りたいのかわからん糞記事。
  • 【対談】勝間和代・安藤美冬「自分の仕事は周囲が決める?」

    NHK紅白に出演するため、番組関係者に働きかけた」 「『情熱大陸』に出演するために、自ら企画し、番組へ提案した」 ライフワークである男女共同参画などに関する活動を推進するため、そして、経営する会社を立て直すために、勝間和代氏(私塾『勝間塾』)が選んだ道は、「有名になる」というものであった。 そんな衝撃的な内容で始まる勝間氏の最新刊『「有名人になる」ということ』が、大きな反響を呼んでいる。それもそのはず、出す著書はことごとく飛ぶように売れ、メディアに引っ張りだことなり、2008〜10年にかけ日に巻き起こった「カツマー・ブーム」は、なんと勝間氏が意図してつくったものだというから、驚かないはずはない。 一方、「ワークスタイル」「ソーシャルメディア」といったフィールドで、いま最も注目を集めているビジネスパーソンのひとりが、4月、『情熱大陸』に出演し、企業からビジネスの依頼が引きも切らないノマド

    【対談】勝間和代・安藤美冬「自分の仕事は周囲が決める?」
    raf00
    raf00 2012/07/02
  • 自称ニートがネットで”生活費集め”はOKか!? (前編)

    「アイデアを実現するために必要な創作費用」を 集めるためのサイトであると、 CAMPFIRE上では謳っている。 混迷の時代を生き抜く若者の生活に取材し、『親より稼ぐネオニート』(扶桑社新書)などの著作を持つ今一生氏が、昨今話題の「クラウドファンディング」をめぐる、あるトピックに疑問を投げかけた。これは、ネットが生み出した新しい生き方なのか、社会を沈下させる禁断の試みなのかーー。 最近、「クラウドファンディング」というwebサービスが人気を博している。個人・団体がプロジェクト内容を公開し、それに共感したネット市民がプロジェクトを実現する必要経費として、資金を提供する仕組みだ。 クラウドファンディングは、切実な社会問題を解決したいとか、楽しいアートを作りたいなど「みんなのために」活動したい志を持つものの、自助努力だけではどうしても困難な際に利用できる便利な仕組みだ。 日では、東日大震災の被

    自称ニートがネットで”生活費集め”はOKか!? (前編)
    raf00
    raf00 2012/06/27
    ライブ炎上していたイマイチ生さんの、予想通りにして名前通りイマイチな記事。
  • 高額給与は社員のためにならず…倒産した元人気企業社長の告白

    「優秀な人材さえ集まれば、自然に売上は伸びるし、会社も大きくなるだろうと思っていた」 「ワイキューブの顧客であることにステータスを感じてもらえるよう、受付嬢は美人にこだわった」 今、一冊の異色のビジネス書が話題になっている。そのは、『私、社長ではなくなりました。―ワイキューブとの7435日』(プレジデント社/安田佳生)。安田氏といえば、2002年には就職人気企業ランキングで、名だたる大手企業と並んで40位に入った採用コンサルティング会社・ワイキューブの創業者・代表取締役で、00年代に『千円札は拾うな。』(サンマーク出版/06年)、『嘘つきは社長のはじまり。』(同/08年)など、自己啓発、ビジネス分野の書籍でもヒットを飛ばしてきた人物だ。 ワイキューブは11年3月30日、負債総額40億円で民事再生法の適用を申請し、ニュースにもなったが、当時の経営の内情と、多額の資金を投入した同社のブランド

    高額給与は社員のためにならず…倒産した元人気企業社長の告白
    raf00
    raf00 2012/05/22
    これだけ「何から何まで間違ってる」人も珍しいよな。肝心の事業に直結しないところでだけブランディングしてればそりゃあ倒れる。