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登山と人生に関するrafbmのブックマーク (2)

  • 登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム

    文 月山もも こんにちは。山と温泉を愛する女一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら温泉と登山を絡めた一人旅を楽しみ、「山と温泉のきろく」なるブログを更新している私ですが、今回は、普段ブログに書くことのない「会社勤め」の部分について書いてみたいと思います。 一人旅を始めてから10年近く、登山を始めてからちょうど8年たちますが、もともとはインドア派で、学生時代から旅や登山が趣味だったわけではありません。恐らく、会社勤めをしていなかったら一人旅も登山も始めていなかったのではないか? と思います。 私は、いわゆる就職氷河期の後半に大学卒業を迎えました。自分よりも勤勉で社交性もあると思っていた同級生たちが「100社近く回って内定ゼロ」と嘆いている状況に恐れをなし、社会人になるタイミングを遅らせるためだけに大学院に進学。在学中にほんのりと景気が上向き、修士課程の修了と同時にどうにかこうに

    登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム
  • 自分の「夢」を人に語るな  | チェ・キタラの「隅っこまで照らすな!」

    「夢」。この言葉を嫌いな人はいないだろう。語る人と、語られる状況で、甘美にも、情熱的にも響く。 しかし、私自身の経験で言えば、自分の夢を声高に語る人間には、どこか欠陥があった。「おまえらは俺の夢だ!」「不良少年の夢」「母校の教師になるのが夢だった」と、夢を大安売りしていた元ヤンキー先生は、その夢をあっさりと捨てて権力に擦り寄り、ご立派なタカ派の政治家になられた。言動も顔つきも、同一人物とは思えないほど変貌した。 とある国道を車で走っていると、自民党の地方支部のポスターが1~2キロにわたって連なっていた。「夢を持って!」と書かれてある。大きなお世話だ。夢は他人から「はい、どうぞ」と与えられものではなく、「持つぞ!」と力んで手に入れるものでもない。悩んでいる青少年に向けたつもりだろうが、上から目線の暢気でおざなりなメッセージが腹立たしかった。 「夢」という言葉が大好きだった登山家が亡くなった。

    自分の「夢」を人に語るな  | チェ・キタラの「隅っこまで照らすな!」
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