家で仕事をしている者のお昼時の味方、袋のインスタント麺。年がら年中お世話になっているこの袋麺であるが、夏がいよいよ高温化してしまって、この暑さでは食べる気が起きない。 ためしに水で締めて砂糖とお酢を加えてみると冷やし中華化した。食べると勝機が見えた。パーティーの始まりだ。 これだけたくさん種類があるなかでどの袋麺が冷やし中華化にむいているのだろうか? 全昼袋麺の民たちよ、一緒に調子に乗ろうぞ。
明治大学は7月8日、食べ物の味と見た目を変える装置「TTTV2」を開発したと発表した。甘味や酸味、塩味、苦味、うま味などの基本五味や辛味などを感じさせる液体を混ぜ、食べ物に噴霧することで、その味を変えるという。研究チームでは牛乳をカニクリームコロッケの味に変えることに成功したとしている。 装置ではまず、元の飲食物(A)と、目標の飲食物(B)の味の差(B-A)を味覚センサーで算出する。この差を埋める味溶液を作り、Aに混合噴霧することでBに味を近づける仕組み。食べ物の見た目も、食べられるインク「可食インク」で印刷することで目標の飲食物に近づけるという。 牛乳の味をカニクリームコロッケに変える際は、カニクリームコロッケを粉砕し、その味を測定。牛乳の味との差を埋める味溶液を作り、牛乳に混合噴霧した。この牛乳は味と見た目以外にも、魚介類・甲殻類の香りを再現しているという。また、アレルゲン物質を含まな
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