こんばんは、ふくろう主です。 友人が勤めていた書店が閉店するとの話を聞きました。 やはり出版不況の波は深刻のようで、業界に関しての話では 全く景気の良い話は聞こえてきません。 特に昨今書店業界で特に問題になっているのは 高騰する運送費だったりします。 今までのとにかく何でも良いから大量に本を送り込んで とりあえず書店の店先に出してもらうビジネスモデルも 別方向から崩壊しそうになってきています。 電子書籍の台頭などで、出版業界そのものにはまだ活路があると思いますが 紙の本を扱う書店はかなり厳しい状況になっています。 特に深刻になってきているのは雑誌の販売部数の減少・・ ある意味オールジャンルを揃えた雑誌全体の売上は 書店業全体の調子を現していると言えます。 実は以前もちょっと似たようなネタをやってますが もう一度コミック雑誌における発行部数の減少調査をしてみたいと思います。 前回は10年スパ