世の中 鍼灸師「痴漢に安全ピン止めて」と呼びかけ バッシング相次ぎ警察に相談(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
福岡市内の40代の鍼灸師男性が「感染症の恐れがあるため、痴漢に安全ピンを刺すのは止めて」とツイッターで呼びかけたところ、異論が相次いで誹謗・中傷も寄せられる騒ぎになっている。 鍼灸師は、ツイッターで反論したうえ、福岡県警に中傷被害の相談をしたことを明らかにした。 ■「痴漢やったな?」「性犯罪者」と根拠ない罵倒 痴漢撃退に安全ピンを使うことは2019年5月中旬にツイッターで紹介され、論議になった。 その後、「黄色い安全ピン」を痴漢撲滅の意思表示として服などに着けることがツイッター上で提唱され、5月29日には、安全ピンを大量に配るとするツイートが話題になった。これに対し、鍼灸師が翌30日にツイッターで次のように疑問を呈したことで、バッシングが一部から巻き起こった。 「どんな菌がついてるかも判らない針を他人のからだに注すことを推奨するような行為はお止めください。もし、貴方の配布した針を使い、冤罪
ある酒販店の入り口に、アルバイトを募集するこんな張り紙があった。 「アルバイト募集 男子大学生 元気で明るい方 時給1200円」 酒屋の仕事だから、ビールケースや酒瓶などの運搬もあるはずだ。力仕事に適性のある女性もいるが、採用効率から男子に限定したいということなのだろう。 しかし、男女雇用機会均等法は、性別を限定した求人を原則禁止している。こうした募集の仕方に問題はないのだろうか。徳田隆裕弁護士に聞いた。 ●「男子募集」はNG ーー「男子募集」は問題ないのでしょうか? 「問題があります。男女雇用機会均等法は、『事業主は、労働者の募集及び採用について、その性別にかかわりなく均等な機会を与えなければならない』(5条)と規定しています。 今回のように男性だけを対象として、女性を排除するような募集をすると、この条文に違反すると考えられます。 ーー性別を限定して募集できる業種はあるんでしょうか。 「
ある意味で、これは自分に対する反省でもある。難しい話ではないが、けっこう深刻な話題でもある、と思っている。 それは「サブスクリプション」というカタカナ語の定義の問題だ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年6月10日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。
さらざんまい、今期話題の幾原邦彦監督によるアニメ作品。何度目かのイクニ伝説の日が加わってしまったので、ここに記録として残しておきたいと思います。 さらざんまい公式サイト(http://sarazanmai.com/) そもそも、このさらざんまい。そのタイトル、本PV、そしてあの第1話。日本だけではなく、海外まで含めて「おれたちは今なにを見たんだ!、これはいったいなんなんだ!、なんじゃこりゃー」と騒然となりました。その痕跡は今でも本PVのコメント欄に残っています。 私自身、話題のAR動画を見ても「なんかさらざんまいのEDみたいだな」と思う程度には、今期は脳を侵食されています。 そして、タイムラインが騒然となったのは、第10話の放送時のことです。放送が終わったあとで振り返ってみれば、その放送前に少し変な予兆はありました。とにかく公式がリアルタイムで見てねとツイッターで圧をかけてくる感じだったの
手ごろな安心価格で、子どもを楽しませてくれた駄菓子屋さん。バラエティーあふれるお菓子や手軽な玩具を兼ね備え、僕らのヒーロー的存在でした。 しかしそんな駄菓子屋さんがピンチです。折からの少子化に加え、子どもに小遣いを渡さない家庭も増えたといいます。 さらに聞いた話だと、駄菓子屋さんの1日の売り上げは5,000~1万円程度で、利益は諸経費を引いて500~1,000円に過ぎないのだとか。 そんな駄菓子屋さんは、いまどうなっているのでしょうか? 浦安にある駄菓子屋さん「重兵衛商店」店主の内田朋子さんにお話をうかがいました。 重兵衛商店はこの道70年以上のお店で、ギャグ漫画『浦安鉄筋家族』に出てくる駄菓子屋さん「はなくそ一発」のモデルにもなりました。 漁師相手に、かつては大繁盛だった 色とりどりの駄菓子が並んでいて、眺めがいいですね! 並べるのが大変なんですよ。でも「キレイに並んでいるね」ってお客さ
神変自源流・一ノ割道場 @URIwyMPRKcAignq #薩摩アネクドート Q.薩摩隼人が二名、囲碁の勝負が原因で果し合いになった。死者は何名か? A.三名。AがBを斬り、生き残ったAは上役Cに顛末を報告してその場で切腹。上役Cも見届けたのち、部下の不始末の責任を「自主的に」とってそのまま切腹したため。 なお美談の模様。
※6/15追記:逃亡犯条例の審議が延期されました。延期であって否決ではないので、現地では廃案になるまで運動を続ける予定だそうです。今後の最新情報をフォローしていくことは本稿の目的と異なるのでしませんが、ひとまずこの記事は最新情報ではないということはここに明記しておきます。 今朝、香港に何人かいる友人とのグループチャットに、そちらの状況はどうか、というメッセージを送った。すぐに返事があって、きのう催涙ガスを浴びたところだという。それでも今日またこれからデモに出かけると言っていた。別の友人は昨日最前線に行って、食料とグローブ(軍手?)を届けてきたのだという。詳しく聞けば聞くほど、状況はかなり悪い。気を付けて。何か役に立てることがある?と言うと、「とにかく現状を多くの人に知ってほしい。そのためにあなたの日本語が役に立つ。」とのことだった。僕はおもしろ記事を書くのが仕事なので、政治について文章を書
現下の香港の大規模デモについては、日本のメディアでもけっこう報道されていることと、このブログでは香港の民主化についてこれまでも扱ってきたので、ごく簡単に言及しておきたい。 まず、なぜデモなのか?という原点を確認したい。これがもっとも重要な点だとも言える。理由は、議会が普通選挙による民主的な議会ではないためだ。日本のように普通選挙が実施されている民主主義国なら、市民はデモを行っても当然よいが、政治参加としては投票に次ぐものになる。ところが、香港には、市民の普通選挙がない。市民の意思表示は、デモ以外にはないのである。 この原点が意味するところは、2つに分けて考えてもいい。①議会が市民の代表ではないということ、②普通選挙が実施されていないこと。前回の雨傘運動は、この普通選挙を求めるものだった。そして、その意味での、普通選挙を求める香港市民の意思は変わりない。そこが目標でもある。 次に、現下のデモ
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