2009年はSSD大飛躍の年でしたね。 とはいっても、まだまだメジャー級とはいえない普及率ですが、市場ではWindows7の発売やネットブックの台頭も重なって確実に浸透し始めています。 もちろん大容量化・低価格化など、SSDにも解決すべき問題点はあります。おそらくは2010年からは解決策として、HDDとSSDの2つをシステムに組み込む、SSD HDDというハイブリッド環境が主流になっていくのではないでしょうか。 SSDにOSをインストールし、HDDにデータを保存するこのシステムを使えば、OSやアプリケーションの高速起動化と、HDDの大容量化によるデータの保存領域の確保が効率的に出来るようになります。 起動速度検証動画の中では以下の動画が心地良い音楽で分かりやすかったのでどうぞ。 どうですかこの速さ! SSD入れてみたくなりませんでしたか? そして、今買うなら評判の高いインテルのX25-M