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2023年5月30日のブックマーク (2件)

  • 消えゆく香港名物ネオン 若者たちが継承

    ネオンアーティストのカレン・チャンさん。香港の工房で(2021年11月25日撮影)。(c)Louise Delmotte / AFP 【1月4日 AFP】香港はかつてネオンサインで有名だったが、多くのネオン職人は、つくり方の秘密を誰にも伝えず、墓場まで持っていってしまった。現在、ネオンづくりを継承しようとしているのが、テクノロジーに精通し、世界中に交流範囲を広げる若いアーティストたちだ。 香港人アーティストのカレン・チャン(Karen Chan)さん(33)は、自らを「ネオン・ノマド(放浪者)」と評する。 チャンさんは香港の街にあふれる変幻自在なネオンに魅了されてきた。だが、ネオンのつくり方を教えてくれる人は、なかなか見つからなかった。 香港のネオン業界を牛耳ってきたのは、広東語で「シーフー(師父)」と呼ばれる職人の親方たちだ。ネオンが安価で効率的なLED照明に取って代わられ、安全性に問題

    消えゆく香港名物ネオン 若者たちが継承
  • ダイオウグソクムシがまるごと1匹乗ったラーメンが台湾で爆誕。そのビジュアルがすごすぎた : カラパイア

    「深海の掃除屋」をも呼ばれるダイオウグソクムシは肉が少なく、臭みが強いために用には適さないとも言われているが、調理法次第では臭みを取り除くことができるそうで、地域によっては用利用されている。 ダイオウグソクムシラーメンの提供を始めた台北市の「拉麺公子」では、独自の調理法を編み出した。 まずは腹部の内臓を取り除き、用となるクリーミーな腺部を残す。その後、全体を蒸し焼きにする。白身の部分はエビやカニのような味がし、腺部は「予想外に甘い」のだそうだ。 日の水族館でダイオウグソクムシを見て着想 拉麺公子のオーナーは、この珍しい料理のアイデアを日を訪れたときに得たという。水族館でこれらのダイオウグソクムシを見てそのルックスに心を奪われた。 そして同時に、これらがラーメンの素晴らしい材料になるに違いない!と直感したという。 常連客にのみ限定販売 ラーメンスープは、鶏の白湯スープがメインで、そ

    ダイオウグソクムシがまるごと1匹乗ったラーメンが台湾で爆誕。そのビジュアルがすごすぎた : カラパイア