北朝鮮が5日昼に発射した“飛翔体”について「ミサイルだ」「いやロケットだ」という議論のみならず、米露両国の綿密な観測をもってしても「実験は成功だった」「いや失敗した」など結論が出ない混乱した状態が続いている。いったい今回の騒動の真相は…? 国民の誰もが気をもむこの事態に、ひとつの回答が注目を集めている。なんとミサイルだと思われていたものはまったくの新型兵器 「量子力学飛翔体」 だったというのだ。 量子力学飛翔体とは、量子力学を応用した兵器の一種。量子力学の世界では、あらゆるものが確率で決まり、「同時に1であり0でもある」などという常識が平然と起こる。この理論を応用すれば、 「箱の中に詰めた猫を殺したり殺さなかったりできる」 という、すさまじい殺傷能力が実現される(=シュレディンガー効果)。その非人道性にはあのアインシュタインも「神はサイコロを振らない」と研究者らに抗議したほどだ。 北朝鮮が