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ブックマーク / mojix.org (5)

  • もしも「カレー無料法」ができたら - モジログ

    もしも「カレー無料法」ができたら、何が起きるだろうか。 「カレー無料法」は、「お金のない人にも、せめてカレーくらいべさせてあげよう」という趣旨の法律。メニューにカレーのある飲店は、カレーだけは無料にしなければいけない、というもの。 もしこんな法律ができたら、まずカレーチェーンは商売にならないので、消滅するだろう。そして、牛丼チェーンやファミレス、定屋などでカレーを出している店も、カレーはメニューから消えるだろう。 こうして、カレーを出す店はなくなってしまう。これまで普通にカレーべていた人も、カレーべられなくなるのだ。 どうしてもカレーべたい人は、違法の「裏カレー」を出している店に行く。「裏カレー」は1万円くらいするが、店側も違法を承知でやっていて、摘発されるリスクがあるので、高額になっている。 そのうち、「なんで普通にカレーべられないんだ!」という国民の声が強まって、

    ragey
    ragey 2011/03/01
  • 世界を上下に分けて下に味方するのが左翼、世界をウチとソトに分けてウチに味方するのが右翼 - モジログ

    昨日のエントリ「右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である」に対するはてなブックマークのコメントで、経済学者の松尾匡(ただす)氏による「右翼と左翼」の用語解説にリンクがあった(bando_alphaさんによる)。 松尾匡のページ - 用語解説:右翼と左翼 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html <世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するのが左翼である(図1)>。 <ところがややこしくなるのは、まずもって、右翼も左翼も自分の切り分け方を当然の土俵のように思い込んで、相手との対抗軸を組み立てていることにある。お互い敵である相手が、自分と同じ切り

    ragey
    ragey 2010/10/17
    ホントにそうなら左下のナチズムにおいてのみ意見の一致が図れる事になるな./↓id:fromdusktildawn氏,生命体というのは自分と自分以外を区別する事から始まる訳で,ヒトも神経系で他者を知覚し免疫系でそれを排除する
  • 日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと - モジログ

    中国の深センに暮らす武田千夏さんのブログで、おもしろいエピソードが紹介されている。 住めば都!中国ほどおもしろい国はない! - 日で何を学んだか? http://china.blog.smatch.jp/blog/2010/03/post-408f.htmlで7年間働いた経験のある中国の人が、何を日で学んだかという武田さんの質問に対して、次のように答えたとのこと。 「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 この中国の人は、日にはお金を稼ぐ目的で行ったのだが、お金はそれほど稼げなかった。しかし、仕事の効率や礼儀正しさなどを学んだという。 「じゃあさ、中国の若者が 「日に留学したいんだけど」 ってあなたに相談してきたら、なんて答える?

    ragey
    ragey 2010/03/13
    「日本人は世界一の目利き」は田原総一郎の本(の帯)にも書いてあったなあ.>日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと - Zopeジャンキー日記 "http://bit.ly/dwWkLt"
  • 「弱者をダシに使って、自分がカネや権力を得る」というビジネスモデル - モジログ

    城繁幸氏が、森永卓郎氏をコテンパンに批判している。 Joe's Labo - 森永卓郎という日の癌 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/a2ff26e6e8eccf5cd7160275f82aeea7 <日経BPのモリタクコラムは、読むと頭に血が上るので読まないことにしているが、コメントにいくつも貼られていたのでつい読んでしまった>。 <まず、フレクシキュリティの完全否定には驚いた。今時、こういうスタンスの論者は他にいないのではないか。既存左派だって条件付ながら、流動化に理解を示している人の方が多いのだ。内容についても非常にバイアスがかかっている、というより明らかな間違いがほとんどだ>。 ここで批判されているのは、次の記事である。 SAFETY JAPAN : 森永卓郎 厳しい時代に「生き残る」には - 財界が仕掛ける「フレクシキュリティ」という新しい罠(2

    ragey
    ragey 2009/10/05
    至言→「特定のグループを「ワルモノ」と決めつけて、自分はその「ワルモノ」と戦って「弱者」を救う「正義の味方」である、という論調には注意が必要だ。」/手前味噌だがASIN:4826990332のレビューは俺.
  • ライブドアは虚業だったかもしれないが、私たちが見たものは夢ではなかった - モジログ

    ホリエモンこと、ライブドアの堀江貴文社長逮捕。 「ライブドア・ショック」から1週間ほどの、思ったよりも早い展開だった。 ライブドアという会社はまだあるが、今日が「ライブドア最後の日」になるのだろう。 ライブドアは一線を超えてしまったようだが、 それでも、見習うべき点のほうが多いユニークな会社だったと思う。 そのチャレンジャーぶりと動きの早さは、天下一品だった(パクリの早さも天下一品だったが)。 マスコミでは手のひらを返したようにライブドア全否定の様相だが、 買収や時価総額まで、すべてを否定するのも逆におかしな話だ。 いいところは学んで、悪いところは反面教師にすればいい。 未来を作る若者たちは、ライブドアやホリエモンから多くのことを学んだと思う。 私自身も、フジ・ライブドア騒動などのおかげで、ビジネスや金融などについて学んだり、考えたりした。 ライブドアの大暴れによって、日の立ち遅れていた

    ragey
    ragey 2006/01/24
    結局今3つ挙げたはてブの記事が言いたいのは,この事件も守旧派と新世代の抗争の果てにあると.
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