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ブックマーク / president.jp (5)

  • 「20代30代が逃げていく」観光都市世界一・京都が陥った"破産危機"の真実 決して観光不振のせいではない

    古都に走った激震 「10年以内に財政が破綻はたんしかねない」 門川大作京都市長のこの一言が全国ニュースとなって駆け巡った。2020年から続くコロナの影響、繰り返される緊急事態宣言の発出は、京都の観光業界にかつてない試練をもたらした。 2020年には米国の大手旅行誌『コンデ・ナスト・トラベラー』が発表した世界人気都市ランキングで、京都は初の1位に選ばれた。だが、観光寺院は閑古鳥が鳴き、往年の京都の見る影もない。 そのせいもあってか、「観光客が来なくなり京都市財政は苦境に陥っている」と一般に解釈されがちだが、まったくそうではない。 実は、京都で当に深刻な問題は観光ではなく、「財政」と「人口」だ。都市の根幹が揺らぎ始めているのである。 確かに観光業は大変だ。お盆の最中、銀閣寺門前を訪れたが、開いている店はたったの3軒、すれちがった観光客はわずか数人……。清水寺門前も伏見稲荷門前も同じような光景

    「20代30代が逃げていく」観光都市世界一・京都が陥った"破産危機"の真実 決して観光不振のせいではない
    ragey
    ragey 2021/09/12
    「観光客が来ても市自体はあまり潤わない」
  • 「外出自粛はすべてに優先する」という専門家を信じてはいけない 死亡原因は「重い肺炎」だけではない

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、外出自粛の呼びかけが広がっている。精神科医の和田秀樹氏は「そうした見解は、政府の専門家会議を根拠にしているが、メンバーのほとんどが感染症の専門家で、他分野の声が届きづらい。感染拡大防止だけを目的にすると、経済苦による自殺などを見落としてしまう。もう少し冷静な対応が必要ではないか」という——。 コロナ対策を指揮する安倍首相を感染症専門家の「言いなり」か 新型コロナウイルスにまつわるパニックのような状態が世界中に広がっている。 現状、日は欧州などに比べれば感染者数も死者数も少ない。その意味で、政府や国民の「慌て方」はいかがなものかと前回の記事で述べた。感染爆発するかどうかの重大局面であることは承知しているが、やはりもう少し冷静な対応が必要ではないか。 安倍政権の対応を見ていて、もう1点、首をかしげたくなることがある。それは特定分野の専門家の意見に従いすぎ

    「外出自粛はすべてに優先する」という専門家を信じてはいけない 死亡原因は「重い肺炎」だけではない
    ragey
    ragey 2020/04/07
    「専門バカ」←自分のことですか?
  • 「満員電車は仕方ない」と受け容れる人の異常さ 現状の肯定は「思考停止」にすぎない

    の都市部では当たり前の風景になっている「満員電車」。「仕方ないことだ」とあきらめている人も多いだろう。しかし、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は「満員電車はどう考えても異常な空間。それを回避するための行動をなぜ取らないのか。思考停止ではないのか」と指摘する——。 逃げ場のない密閉空間、満員電車 季節柄、インフルエンザ関連のニュースを見聞きする機会が増えてきた。 昨今では、多くの企業において、インフルエンザに罹患りかんした従業員の出勤を禁止し、周囲に感染を広めないような取り組みがおこなわれている。もちろん会社にもよるだろうが、以前と比べて「インフルエンザにかかっていようとも、身体が動くかぎりは出社すべきである」と強要するような風潮は、かなり疑問視されるようになっているのではないだろうか。 ただ、企業や学校がどんなに対策を講じようが、個々人が感染予防を心がけようが、逃げ場がない空間がある

    「満員電車は仕方ない」と受け容れる人の異常さ 現状の肯定は「思考停止」にすぎない
    ragey
    ragey 2019/10/31
    ブタを定員以上トラックに載せる事は出来ないが,人は満員電車にも乗れる.つまり満員電車とは,人をブタ以下に扱うシステムなのだ.そりゃストレスもたまる.つまるところ自転車通勤最強
  • なぜ民進党はここまでバカにされるのか 離党した長島昭久衆院議員が激白

    共産党との選挙共闘に反対し、「真の保守を確立したい」と民進党を飛び出した長島昭久衆議院議員。なぜ民進党は支持を集めることも、変わることもできないのか。そして、外交・安全保障の専門家が見据える政局の行方は――。 この2年ほど、私は「政権交代の即効薬はない」と訴え続けてきた。二大政党制と言われている国は、米・英・豪、みな同じように10年程度のサイクルで政権交代が起こる。英国のブレア政権にしても、17年ぶりの政権交代。ならば、われわれも下野してから10年、歯をいしばって地道にやっていくしかなかった。ところが、地道な努力に没頭できず、選挙目当てで共産党との共闘に飛びついてしまった。 去年の代表選挙出馬時も、野党共闘の見直し、党としての憲法改正案の作成、国会戦術の根的な転換を訴えた。私が掲げた国会戦術は、極めてシンプル。各議員が自分の得意分野で堂々と閣僚に論戦を挑むというもの。しかし、国対幹部か

    なぜ民進党はここまでバカにされるのか 離党した長島昭久衆院議員が激白
  • 実は住民大歓迎、米軍基地の辺野古移転 飯島 勲 「リーダーの掟」:PRESIDENT Online - プレジデント

    実は住民大歓迎、米軍基地の辺野古移転 飯島 勲 「リーダーの掟」 PRESIDENT 2013年9月30日号 著者 飯島 勲 いいじま・いさお 内閣参与(特命担当) 1945年長野県辰野町生まれ。小泉純一郎元総理首席秘書官。現在、内閣参与(特命担当)、松歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。 実は住民大歓迎、米軍基地の辺野古移転 飯島 勲 「リーダーの掟」 2013年9月17日 北朝鮮滞在中の費はなぜ自腹か 飯島 勲 「リーダーの掟」 2013年9月3日 飯島勲 「アントニオ猪木に延髄斬りだーッ!」 飯島 勲 「リーダーの掟」 2013年8月22日 惨敗野党は分裂へ、野田佳彦の出番 飯島 勲 「リーダーの掟」 2013年8月5日 政治は夜動く──「ホテルで密会」絶対バレない方法 飯島 勲 「リーダーの掟」 2013年7月18日

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