月曜日、入院中の竹熊健太郎さんのお見舞いに、あたたかいんだけど強風(と、途中から雨も)吹きすさぶ中、計5名で行ってまいりました。 ひさしぶりにお目にかかる竹熊さんは、すっきりとおやせになっておられました。 そして語られるトークの面白さには、爆笑の連続。 お見舞いに行ったのに、こんなに笑って帰ってきていいの?という感じです。 ちなみに、このとき伺った退院後の生活についてのお話が、さっそく「たけくまメモ」にアップされていました。 (●たけくまメモ 2007/03/07 「退院後の食事」の回) ふふふ、一足先に伺ってしまった…と、なんとなく嬉しかったりして。 まだ入院中ですからもちろん体調万全というわけではないようですが、お元気そうでしたし、お話番長ぶりは健在でしたのでとっても安心いたしました。 退院も間近みたいですね。 ブログも絶好調ですし(ここのところ大河連載されていたコレクター考シリーズ
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第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
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