6日、ブラジルのコスタ・ド・サウイペでW杯の組み合わせ抽選会が行われた [写真]=Getty Images 2014年に開幕を控えたブラジル・ワールドカップの組み合わせ抽選会が6日、ブラジルのコスタ・ド・サウイペで行われた。5大会連続5回目の出場となる日本は、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールと同居するグループCとなった。 抽選を終えて、『FIFA.com』がグループCを展望。「8つのグループの中で、最もオープンで困難な組」と表現し、「各大陸のスタイルが衝突し、興味深い対戦が約束されている」と紹介した。 14日に行われる日本とコートジボワールの初戦に関しては、「間違いなく本物のフットボールが見られるだろう」とし、「勝ったチームがベスト16進出に大きく前進する」と紹介。2カ国にとって同試合がグループリーグ突破の鍵を握る一戦になると展望している。
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