国連大使公邸での和食レセプションで、「モダンすし」をほおばり笑顔の安倍晋三首相(中央)(27日午後7時25分、ニューヨークで)=代表撮影 【ニューヨーク=高橋勝己】安倍首相は国連総会出席のため滞在中の米ニューヨークで、各国首脳や企業関係者らに日本経済や日本食の売り込みに奔走した。 27日夜(日本時間28日午前)には、国連代表部大使公邸であった和食の魅力を発信する政府主催のイベントに法被姿で現れた。すしなどの和食が並んだ会場には、モンゴルやインドネシアの首脳級ら計250人が詰めかける盛況ぶり。首相が「たくさんの方に集まっていただき、法被を着てハッピー」と冗談を飛ばす場面もあった。 28日朝(同28日夜)には米企業向けの対日投資セミナーに出席し、日本が「世界で最もビジネスしやすい国」を目指していると訴える。法人実効税率を数年で20%台まで引き下げ、政府系金融機関による受け入れ態勢の整備を進める
羽田から船に乗ってアキバについた話:85年前に作った秋葉原の船着場って使えるの?(1/2 ページ) アキバに船で行けると聞いたら乗るしかないでしょ 秋葉原といえば、万世橋越しに眺める電気街というカットを何度も見たことがあるだろう。その万世橋には色々と秘密の施設がある(今は使っていないだけだが)。例えば、肉の万世のそばに公衆便所があるが、その公衆便所は下に降りる階段をふさいでいる。その反対側にも階段で降りることができるが、そこが万世橋たもとの船着き場(昭和5年竣工)だという。できたのはなんど、昭和5年。西暦でいうと1930年。皇紀でいうと2590年。この年に正式採用した軍用機は“九〇式”というと、なんとなく時代が分かるかもしれない。 国土交通省が、羽田空港と都心を結ぶ水運の可能性を検証するために羽田空港船着場~秋葉原(万世橋)の運航を試行的に行う社会実験を発表したのが8月25日だ。永らく利用
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