時をかける少女 劇場版アニメーション 監督:細田守 原作:筒井康隆 【あらすじ】 紺野真琴17歳、ごく普通の女子高生。ある日の放課後、理科実験室で時間と空間を自在に跳べる不思議な力を手に入れてしまう。やがて親友だあったはずの功介と千昭、3人の関係にも微妙な変化が起こりはじめる。 (フライヤーより) 【ストーリー感想】 ネタバレを避けて感想を述べるのは難しいですね…。ええと、SE・TSU・NEEEEEEEEEEEE!何ということでしょう。この胸のきゅんきゅんぶり。ときめいてメモリアル。感情の起伏の激しい管理人は号泣しました。お隣で見てらした男性ブロガーさんも泣いた、とのことでしたので、泣ける映画だったと申し上げておきます。 ストーリーは何気ない日常描写から始まります。真琴がタイムリープという能力を手に入れた後も、ちょっと便利になっただけの日常描写が続きます。ドラえもんで言うところの、のび太が