Record China
7日、中国の国有企業が川崎重工から供与を受けた新幹線の技術を応用してそれより速い高速鉄道列車を作り、「自主開発」と称して海外に輸出する行為は約束違反だと同社が指摘したことに中国側が反論している。写真は中国が自主開発したとする高速鉄道車両「和諧号」。 2010年12月7日、中国の国有企業が川崎重工から供与を受けた新幹線「はやて」の技術を応用してそれより速い高速鉄道列車を作り、「自主開発」と称して海外に輸出する行為は約束違反だと同社が指摘したことに対し、中国側が反論している。中国経済週刊が伝えた。 【その他の写真】 川崎重工は11月17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの取材に対し、同社や他の列車メーカーは中国が「自主開発」と主張していることに賛同していないと強調。中国で運行している高速鉄道車両は供与を受けた会社のものとうりふたつで、その上、それより速いものを作り海外に輸出し始めたことに
1日、北米華字紙に「中国の英語表記はChinaではなくZhongguoにすべき」という論説が掲載され、中国国内で論争が起きているという。写真は重慶市で行われた建国60周年を記念したスマイルイベント。 2009年10月1日、北米華字紙・世界日報にこのほど「中国の英語表記を従来のChinaではなくZhongguo(中国の中国語発音・ジョングオ)にすべきだ」という論説が掲載され、中国国内のネット上で論争が起きているという。網易新聞が伝えた。 【その他の写真】 論説の筆者は「chinaとは英語で陶磁器を指す。もともとChinaは欧米人が勝手につけた名前。ポルトガル人は台湾をフォルモサと呼ぶ。カントンやアモイ、マカオも欧米人のつけた名称だが、中国の都市名は中国語表記で呼ぶべきだ」とし、中国はChinaではなくZhongguoに、中国人をZhongguoesと表記するよう提案している。 この論説は中国
13日、「気分が悪いからスーパーに行ってラーメン揉んでくる!」―そんなホワイトカラーの若者が急増中。ストレス解消にインスタントラーメンを袋の上から揉んで粉々にするのだ。写真はスーパーマーケットのインスタントラーメン売り場。 2009年7月13日、「もしイライラしたらスーパーマーケットに行って、インスタントラーメンを揉んでくる」―最近、山東省の各都市でしばしば「捏捏族(モミモミ族)」が出現すると伝えられた。スーパーマーケットの商品に被害が出ているという。「半島都市報」とその電子版「大衆網」が伝えた。 【その他の写真】 「モミモミ族」の多くがホワイトカラーの若者で構成されている。彼らはストレス発散のためにスーパーマーケットに行き、商品のインスタントラーメンやクッキー、カステラなどを袋ごと揉んで粉々にする、あるいは清涼飲料水のペットボトルのフタを緩めて炭酸を抜くなどのイタズラ行為を繰り返している
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く