タグ

しなの鉄道とニュースに関するrailwebのブックマーク (2)

  • 軽井沢―妙高高原、定期の直通観光列車 しなの鉄道が検討 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    県出資の第三セクターしなの鉄道(上田市)が、しなの鉄道線の軽井沢駅(北佐久郡軽井沢町)から北しなの線の妙高高原駅(新潟県妙高市)までの定期直通運転を2017年度内に始めようと検討していることが7日、分かった。集客力がある軽井沢地域を起点とした沿線観光事業を強化し、長野―軽井沢間で運行中の「ろくもん」に次ぐ定期観光列車を走らせる方針だ。 現在、軽井沢―妙高高原間を結ぶ定期列車はない。同社は、軽井沢町に年間840万人の観光客が訪れ、このうち約8割が日帰りと分析。15年3月の北陸新幹線(長野経由)延伸に伴い開業した北しなの線(長野―妙高高原間)で「北信濃エリアの観光を提案できる利点」を生かして、軽井沢の観光客を沿線に呼び込み、しなの鉄道の利用を促す。 同社は17年度中をめどにリクライニングシートの車両を導入する予定。平日はこれを小諸―長野間の有料通勤ライナーとして利用し、週末に軽井沢―妙高高

    軽井沢―妙高高原、定期の直通観光列車 しなの鉄道が検討 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道の観光列車「ろくもん」「赤備え」車両お披露目

    しなの鉄道(上田市)は28日、7月の運行開始を目指して改造している初の観光列車「ろくもん」の車体を、千曲市屋代駅構内の工場で報道陣に公開した。同社が「ろくもん赤」と呼ぶ車体の色は、沿線の上田市や長野市ゆかりの戦国武将、真田氏の甲冑(かっちゅう)「赤備え」をイメージした濃い赤に塗装。内装を刷新する工事などを行い、6月中の完成を目指す。 デザインは、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の車両などを手掛けたデザイナー水戸岡鋭治(みとおかえいじ)さん(66)が担当。車体は真田氏の家紋「六文銭」のマークを貼るなどして完成させる。 この日は改造中の車内も公開。現在は座席や天板が取り外されているが、6月上旬から内装作業を格化させる。 ろくもんは7月11日から、週末や夏休みを中心に軽井沢―長野間で運行する計画。内装は県産材を使い、車内では県内の材にこだわった料理を提供する予定だ。しなの鉄道

    信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道の観光列車「ろくもん」「赤備え」車両お披露目
  • 1