タカラトミーは九州初となる鉄道玩具「プラレール」の専門店を福岡市内に開いた。様々な線路のつなげ方を教えるコンシェルジュを全国で初めて導入。九州の鉄道車両をそろえたコーナーを設けた。来年2月下旬までの期間限定だが、売り上げ好調が続けば常設店舗への切り替えも検討するという。「プラレールショップ福岡店」は博多リバレイン(福岡市博多区)の地下2階に開設した。専門店は東京(2カ所)と大阪に続く4店目。店
今年7月から来年3月まで、山陽新幹線を運転する一部の500系「こだま」号において、「プラレールカー」が走る。JR西日本とタカラトミー、パナソニックの3社によるコラボレーションで、1編成の1号車を改造し、プラレールの大型ジオラマの展示やプレイゾーンの設置など、乗車中に子どもが楽しめるサービスを提供する。 内部イメージ 運転列車は「こだま730号」(博多午前6時33分発→新大阪午前11時14分着)の1号車と、「こだま741号」(新大阪午前11時30分発→博多午後4時3分着)の1号車。自由席のため、利用には特に予約やこのためのきっぷは必要ない。 車内には前述したジオラマやプレイゾーンでのプラレールの無料貸し出しのほか、絵本の貸し出しや動画コンテンツを放映。500系新幹線の運転台を子ども向けにアレンジしたものを設置し、映像をリアルタイムにモニタに投影し、実際に運転しているような臨場感を体験できるよ
【写真】その他の写真を見る 映画は3つのストーリーを軸に、間にバラエティーコーナーとして、「大迫力!実車のおもしろ対決」「家中にプラレールを走らせよう」などの企画も映像化。“歌のお兄さん”チーミーの歌とダンスもあり、子どもたちも飽きずに楽しめそうな工夫が凝らされている。 「ようこそ!トミカ・プラレールタウン」は、トミカ・プラレール大好きキッズの夢を叶えた、トミカ・プラレールの世界で大冒険を体験できるストーリー。「爆走トミカイザー スーパートミカイザーVSスーパーレールカイザー」はトミカとプラレールの最新技術が集結した巨大都市に忍び寄る悪の手に、我らがヒーロー、スーパートミカイザーとスーパーレールカイザーが立ち向かう。「トミカハイパーチーム 炎の共同作戦」は全地球のエネルギーの命運を左右するハイパーエネルギーを巡り、激しい争奪戦が起きる。そこで勃発する大災害。この危機を夢のトミカハイパーチー
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