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災害とJR東日本に関するrailwebのブックマーク (5)

  • 地震で不通の大糸線、県境部の再開めど立たず | レスポンス(Response.jp)

    11月22日夜に発生した長野県北部の地震の影響で運転を見合わせた鉄道路線は、大糸線を除く全ての路線で運転を再開した。一方、大糸線は液状化などの被害が発生しており、一部区間の運転見合わせが続いている。 大糸線は、松(長野県松市)~南小谷(小谷村)~糸魚川(新潟県糸魚川市)間の105.4kmを結ぶJR線。松~南小谷間はJR東日、南小谷~糸魚川間はJR西日が運営している。 長野県によると、JR東日の運営区間のうち白馬大池~千国間(小谷村)で土砂が流入したほか、簗場(長野県大町市)~南神城(白馬村)間でも線路の液状化が発生。南小谷駅ではホームの一部が損傷した。 この影響でJR東日は11月23日、信濃大町(大町市)~南小谷間の運行を終日見合わせ、このうち信濃大町~白馬(白馬村)間で代行バスを運行した。信濃大町~白馬間は11月25日中の再開に向けて復旧作業が進められているが、白馬~南小谷

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  • JR大糸線、地震で土砂流入 復旧めど立たず - 日本経済新聞

    最大震度6弱を観測した長野県北部の地震で、同県内のJR大糸線の線路に崩れた土砂が流入した。復旧のめどは立っておらず、JR東日は23日、一部区間で24日も運転を見合わせることを決めた。JR東日によると、小谷村の白馬大池―千国間の踏切付近で、線路脇の斜面が長さ約50メートルにわたって崩れ土砂が流入。南小谷駅

    JR大糸線、地震で土砂流入 復旧めど立たず - 日本経済新聞
  • 常磐線「浜吉田―駒ケ嶺」復旧工事公開 津波被害に強く - 日本経済新聞

    東日大震災の津波被害によって運休が続いているJR常磐線の浜吉田(宮城県亘理町)―駒ケ嶺(福島県新地町)駅間の復旧体工事が今月から始まり、15日、福島県側と宮城県側の新駅付近の工事状況が関係者に公開された。工事区間は14.6キロ。区間内には山下、坂元(宮城県山元町)、新地(福島県新地町)の3駅があるが、いずれも津波で壊滅。同区間の路線は震災前より0.3~1.2キロ内陸側に移設する工事となり、

    常磐線「浜吉田―駒ケ嶺」復旧工事公開 津波被害に強く - 日本経済新聞
  • JR常磐線、内陸移設 移設ルートからの転居など苦渋の決断 | 河北新報オンラインニュース

    常磐線の移設ルートに多くの宅地が掛かった山元町の牛橋行政区第6班。解体して基礎だけが残る住宅跡が目に付く 常磐線移設のため解体を余儀なくされた自宅の玄関先で斎藤区長と言葉を交わす鈴木さん(左) 2017年春の再開に向け、東日大震災で被災した区間の内陸移設の工事が始まったJR常磐線駒ケ嶺(福島県新地町)-浜吉田(宮城県亘理町)間。全長14.6キロの大部分が通る宮城県山元町では交通インフラの復興に期待が高まる一方、移設ルートに掛かって転居を余儀なくされた被災住民もいる。震災を乗り越えて戻った住民は「町の復興のため」と苦渋の決断を迫られた。  「JR側の要請で、年内に転居しなければいけない」。広々としたリビングで無職鈴木義夫さん(66)は寂しそうに語る。山元町北部の牛橋地区に立つ木造2階の自宅に3世代6人で暮らす。  40年近く前に亘理町から移り住み、10年に家を新築したばかりだった。震災の津

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  • JR常磐線、駒ケ嶺-浜吉田間 内陸移設で本格着工 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災で被災しルートを内陸側に移すJR常磐線駒ケ嶺(福島県新地町)-浜吉田(宮城県亘理町)間の工事が格的に始まり、JR東日は15日、報道各社に現場を公開した。高架橋、トンネルなどを整備する体工事は2015年秋をめどに実施。レールの敷設や駅舎建設を経て、17年春に相馬-浜吉田間の運転再開を目指す。  移設区間は、新地町の新地駅南側から浜吉田駅南側の計14.6キロ。復興まちづくりと連動させる形で、新地駅は南西300メートルに、宮城県山元町の坂元、山下両駅は西1.1キロに移す。事業費は約400億円を見込む。  格工事は5月7日に全5工区で始まった。山下駅周辺を7メートル高架化する山下工区(4.8キロ)では15日、高架橋下の柱を支えるくいを打つ作業を開始した。地中に直径1.8メートル、長さ8メートルの円柱形の鉄筋を入れ、コンクリートを打ち込んだ。  斎藤俊夫山元町長は「駅を核とした市

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