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  • 紙で作る鉄道ジオラマ…ブラザーがNゲージサイズのストラクチャーなどを無料公開 | レスポンス(Response.jp)

    ブラザー工業株式会社はこのほど、同社ウェブサイトの「プリふれ模型店」で「紙で作る鉄道ジオラマ」を公開した。 A4サイズの紙に、Nゲージ規格のストラクチャーキットをプリントし、組み立てることができるというもので、ラインナップには「細部にとことんこだわった」という、駅舎、店舗(八百屋・駄菓子屋・米屋・べもの屋)、タクシー会社、平屋住宅、倉庫がある。 また、ストラクチャーやレールなどをレイアウトできるベースや、日中・夕焼け・夜景別の背景や側面用背景も用意されているので、簡単に鉄道ジオラマに仕立てることが可能だ。 この企画に合わせて、コントローラーを内蔵した配線不要のA4サイズレイアウトベースも発売されている。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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    railweb
    railweb 2017/10/30
  • 富山から山口までICカードのエリア統合…JR西日本「ICOCA」大幅拡大へ | レスポンス(Response.jp)

    JR西日は10月18日、同社が展開している交通系ICカード「ICOCA」の利用エリアを大幅に拡大すると発表した。現在できない各エリア相互間の「またがり利用」もできるようにする。 新たにICOCAが導入されるのは、山陽線の相生~和気間4駅と赤穂線の播州赤穂~長船間9駅、北陸線大聖寺~近江塩津間19駅。いずれも2018年夏の導入が予定されている。これにより、ICOCAの近畿圏エリアと石川エリアがつながるほか、近畿圏エリアと岡山・広島・山陰・香川JR四国)エリアもつながる。 エリア拡大に先立ち、ICOCA各エリアをまたがって交通系ICカードを利用できるようにする。大阪(近畿圏エリア)~岡山(岡山エリア)間や米原(近畿圏エリア)~金沢(石川エリア)間なども、1枚のICカードで一度に乗車できるようになる。 ■「またがり利用」は原則200km以内 「またがり利用」の導入に伴い、ICOCAエリア

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  • 次は「コカ・コーラ」色…しなの鉄道が復刻塗色実現にクラウドファンディングを活用 | レスポンス(Response.jp)

    長野県のしなの鉄道は、115系電車を赤い「コカ・コーラ」色に塗り替えるためのインターネット募金(クラウドファンディング)を実施している。 「コカ・コーラ」色の115系は、JR東日の発足からまもない1987年5月に登場し、およそ4年間運行された。 現在のしなの鉄道線(軽井沢~篠ノ井間)にも入線した実績があることから、すでに「初代長野色」「湘南色」「横須賀色」という復刻塗色を実現したしなの鉄道でも「コカ・コーラ」色の復刻が検討されたが、「計画外かつ早期の塗色変更」が必要となったことから、同社としては初めて、クラウドファンディングによる資金調達を図ることになった。 クラウドファンディングは、国内最大手の「CAMPFIRE」で実施されており、目標額は290万円。10月17日時点で7割ほどの支援が集まっている。締切は12月17日。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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  • 上下移動ホームドア「改良型」が登場…小田急線の駅で実証実験始まる | レスポンス(Response.jp)

    小田急電鉄小田原線の愛甲石田駅(神奈川県厚木市)で9月24日、高見沢サイバネティックスが開発した「昇降バー式ホーム柵」の実証実験が始まった。2013年から一部の駅で実証実験が行われているタイプのホームドアを改良したもの。2018年3月まで行われる。 昇降バー式ホーム柵は、開口部をバーでふさぐタイプのホームドア。現在普及しているホームドアの多くは開口部に板状のドアを設けて左右にスライドするが、昇降バー式は3のバーが上下に移動する。 愛甲石田駅では、上り線ホーム(新宿方面)に3両分の昇降バー式ホーム柵が設置された。10両編成が停車した場合、後方(小田原方)の3両のみホームドアがかかる。8両編成が停車した場合は後方1両のみホームドアがかかり、6両編成はホームドアがかからない位置に停車する。 新宿方面に向かう列車が入って停止すると、屋根上に設置されたセンサーが列車の停止を感知し、自動的にバーが上

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  • 青い森鉄道とフェリーが連携、青森-苫小牧間の連絡切符を発売…安価な夜間移動 | レスポンス(Response.jp)

    青森県の目時駅(三戸町)と青森駅(青森市)を結ぶ青い森鉄道は、10月1日から「青森・苫小牧てつなかきっぷ」を発売している。 これは、青い森鉄道青森・野辺地・三沢~八戸間の片道乗車券と、八戸港~苫小牧フェリーターミナル(西港)間で運航されている「シルバーフェリー」こと、川崎近海汽船の2等片道乗船券がセットになった切符。 発売額は青森発着の場合、大人6200円・子供3100円で、通常より大人で1080円、子供で540円割安となる。 通年で発売するが、八戸駅~八戸港間で要する交通機関の運賃は別途必要。 有効期間は3日間で、発売箇所は、青い森鉄道線内発分が青森・野辺地・三沢の各駅。苫小牧港発分は苫小牧フェリーターミナル。なお、購入には事前にフェリーの予約が必要。 青森市と苫小牧市を往来する場合、北海道新幹線と在来線の乗継ぎがもっともポピュラーだが、この場合、運賃と料金は片道1万円を越えてしまうこと

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  • 九大学研都市駅に軽量パイプドア…JR九州、11月21日から実証実験 | レスポンス(Response.jp)

    JR九州は11月21日、筑肥線の九大学研都市駅(福岡市西区)で「軽量型ホームドア」の実証実験を始める。 実証実験で使用するホームドアは、鉄道マニアとして知られる音楽プロデューサーの向谷実さんが社長を務める音楽館と、信号メーカーの日信号が共同で開発。ドアの開口部にパイプを採用し、戸袋の部分もコンパクトにまとめられた。これにより軽量化が図られ、ホームの補強工事や設置工事を最小限に抑えられるという。 軽量型ホームドアは九大学研都市駅ホーム2番のりば(筑前前原方面)に6両分整備。11月21日の初発から実証実験が始まる予定だ。 九大学研都市駅は2005年9月に開業。翌10月に開校した九州大学伊都キャンパスが駅から5kmのところにあり、駅とキャンパスは路線バスで結ばれている。1日平均の利用者数(乗車)は2005年度が約1300人だったが、2016年度は約8300人に膨れあがっている。 《草町義和》

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  • 相鉄「そうにゃん」新型電車をPR…山口から神奈川へ輸送 | レスポンス(Response.jp)

    日立製作所の笠戸事業所(山口県下松市)で製造された相模鉄道(相鉄)20000系電車が8月4日、相鉄かしわ台車両センター(神奈川県海老名市)に到着した。相鉄は今後、各種試験や乗務員の訓練などを行い、12月の営業運転開始を目指す。 20000系は、神奈川東部方面線の相鉄・東急直通線(2022年度下期開業予定)での運用に対応した新型車両。年度は10両編成1の導入が計画されており、このほど1目の編成が完成した。 今回完成した編成は、JR貨物の機関車がけん引する鉄道車両輸送列車(甲種輸送)として、笠戸事業所から山陽線、東海道線、相模線を経由して相鉄の厚木操車場に運び込まれた。厚木操車場からは相鉄のモヤ700系事業用電車がけん引。かしわ台車両センターに到着した。 移動距離は約950km。甲種輸送中、相鉄のマスコットキャラクター「そうにゃん」のぬいぐるみが20000系の運転室に「添乗」し、相鉄

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  • 遠くまで買った方が安い?…あいの風とやま鉄道が運賃「逆転現象」を解消 | レスポンス(Response.jp)

    富山県の第三セクター・あいの風とやま鉄道は4月15日、あいの風とやま鉄道線の一部の区間で運賃を値下げした。来の乗車区間より先まで切符を買った方が安くなるという「逆転現象」を解消した。 発表によると、高岡~越中大門間は普通運賃が大人210円・子供110円だったところ、4月15日から大人200円・子供100円に。いずれも10円値下げされた。定期券も通勤定期のみ値下げされている。西高岡~高岡間は子供の普通運賃のみ10円値下げの100円に改定された。 高岡駅ではJR西日の城端線と氷見線が接続しており、あいの風とやま鉄道線とJR線をまたいで利用できる連絡切符も発売されている。一部の区間では乗継割引も設定されており、たとえば越中大門(あいの風)~新高岡(JR)間の連絡乗車券は各社の運賃合算で350円になるところ、乗継割引の適用で200円になる。 このため、越中大門駅から高岡駅に向かう場合、高岡駅ま

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  • ハンサム485系R26編成、長野へ…残る1本は3月18・19日ラストラン | レスポンス(Response.jp)

    JR東日エリアからまた国鉄型特急電車が消える。3月13日、新潟車両センターに所属する485系6両R26編成が、電気機関車EF64形1032号機にひかれて新潟から長野へ送られた。「残る1のR編成が3月18・19日の団体専用列車を担って引退する」とJR東日。 485系は、国内の直流電化と交流電化の両区間を行ける特急電車として1968年から登場。新潟エリアを走る485系は、日海沿いを行く特急などをメインに走っていたが、常磐線の「フレッシュひたち」などで活躍したE653系の転入などにより、活躍の場をせばめていった。 同社新潟支社に所属する485系R編成は、1996年以降に大規模更新を施し登場。クリーム地に赤、3点ヘッドライトといった従来イメージを刷新したモデルで、カラーや先頭形状の変更、運転台前面窓・客室窓の大型化などが図られた。 「485系は、国鉄時代より北海道から九州までの幅広いエリア

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  • 西のクルーズ・トレイン『瑞風』、東の『四季島』との違いは? | レスポンス(Response.jp)

    JR西日は6月17日から、豪華寝台列車(クルーズ・トレイン)『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』を運行する。これに先立つ5月1日からは、JR東日も『TRAIN SUITE 四季島』という名のクルーズ・トレインを運行するが、車両の報道公開は『瑞風』が先行(2月23日)した。 『瑞風』で運用される車両は、10両編成1のみ製造された87系寝台気動車。車体はアルミダブルスキン構体を採用しており、各車両ごとに片開きのドアを片側1カ所に設けている。編成両端の展望車(1・10号車)とラウンジ車(5号車)、堂車(6号車)の計4両はエンジンや発電装置、モーターを搭載した動力車で、残る寝台車6両(2~4・7~9号車)には動力装置が搭載されていない。 『四季島』の専用車両として製造されたJR東日のE001形も10両編成で、寝台車のほかに展望車や堂車などを連結している。しかし、E001形は動力装

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  • 京急モーニング・ウィング号、ネット予約可能の座席指定制列車へ 5月1日から | レスポンス(Response.jp)

    京急の看板電車2100形で朝夕を走る着席サービス列車「モーニング・ウィング号、ウィング号」が、5月1日から「座席指定制列車」に変わる。これにあわせ、京急線初の座席指定券購入サイト「KQuick」(ケイクイック)が3月28日にオープンする。 座席指定制列車になるのは、朝と夕・夜に運行しているモーニング・ウィング号と、下りウィング号。これまでは、座席が埋まるまでチケットが発売される“在庫形”だったが、ネット予約システムの導入によって、「いつでもどこでも購入が可能となり、発売機に並ぶことなくスムーズに乗車できる。窓側・通路側・補助席など希望条件の選択が可能になる」という。KQuick での決済はクレジットカードのみ。 「決済後に座席の位置(番号)がわかる仕組み。携帯電話やスマホ、パソコンにつながる新たなシステムを導入した。たとえば2人組で予約する場合は、2列席に横一列に、4人組は4席横一列か、ボ

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  • 京都・西院駅の移設ホームなど3月25日使用開始…「さいいん」と「さい」つなぐ | レスポンス(Response.jp)

    阪急電鉄と京福電気鉄道(嵐電)は2月24日、両社が共同で進めている西院駅のバリアフリー化工事について、新しいホーム・改札口を3月25日10時から使用を開始すると発表した。嵐電のダイヤ改正も同日行われる。 西院駅は京都市右京区・中京区にある駅。嵐電駅は相対式2面2線のホームが地上に設置されているが、阪急駅は嵐電駅から少し離れた場所に駅舎があり、地下に相対式2面2線のホームが設けられている。駅名の読み方も異なり、阪急駅の「さいいん」に対して嵐電駅は「さい」となっている。 発表によると、嵐電駅は嵐山方面行きホームが四条通北側に移設される。阪急駅は地下に南改札口と北改札口を新設する。このほか、阪急駅の北・南改札口と嵐電駅のホームを結ぶエレベーターも新設され、嵐電と阪急の乗換え利便性が向上する。現在の阪急駅と嵐電駅の乗換え時間は約5分だが、これが3分短縮されて約2分になるという。阪急駅の既存駅舎(西

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  • 部屋ごとにシャワーやバスタブ…『瑞風』87系、車内も公開 | レスポンス(Response.jp)

    JR西日は2月23日、87系寝台気動車の公開記念式典に続いて車内も公開した。6月17日から豪華寝台列車(クルーズ・トレイン)『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』で運用される。 87系は『瑞風』用として製造された車両。展望スペース付きの先頭車2両(1・10号車)と寝台車6両(2~4・7~9号車)、ラウンジ車1両(5号車)、堂車1両(6号車)で構成される。先頭車は運転台を車体の上部に設置。その下には開放タイプの展望スペースが設けられた。ただし、運行中は安全上の問題から列車後方の展望スペースのみ開放される。このほか、運転台の後方には窓を天井まで広げた展望室が設けられている。 寝台車は2人用個室「ロイヤルツイン」が1両あたり3室設けられているが、一部はバリアフリーに対応したユニバーサル・デザイン仕様の「ロイヤルツイン」や、1人用個室「ロイヤルシングル」も設置。7号車はリビングやバスタブな

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  • JR西日本のクルーズ・トレイン『瑞風』、「真の姿」を公開 6月17日デビュー | レスポンス(Response.jp)

    JR西日は2月23日の11時から、豪華寝台列車(クルーズ・トレイン)『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』で使用する専用車両のお披露目式典を、新大阪駅に近い網干総合車両所宮原支所(大阪市淀川区)で開催した。 『瑞風』は6月17日から運行が始まる、JR西日のクルーズ・トレイン。車両は『瑞風』専用の87系寝台気動車が10両編成1のみ製造された。現在はJR西日の各線で試運転が行われているが、車体は黒のラッピングで覆われ、実際の外観はこれまで見ることができなかった。 JR西日は今回の式典で、車体の外観を初めて公開し、緑色の車体が姿を現した。かつて大阪~札幌間で運行されていた臨時寝台特急『トワイライトエクスプレス』の専用寝台客車も緑色をベースにしていたが、87系は『トワイライトエクスプレス』よりやや明るい色を採用。帯の色も『トワイライトエクスプレス』の黄色に対し、87系は金色を採用して

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  • 相鉄「星天」下り線が3月5日から高架に…上り線は2018年秋 | レスポンス(Response.jp)

    横浜市道路局企画課と相模鉄道(相鉄)は2月16日、横浜市保土ケ谷区内の西久保町から星川3丁目までの区間で実施している線の連続立体交差事業(連立事業)について、3月5日に下り線を高架線に切り替えると発表した。星川駅の下りホームも高架化される。 この連立事業は2002年、都市計画決定と事業認可を経て着工。事業区間は約1.9kmで、区間内に天王町駅と星川駅があることから「星天」と呼ばれている。このうち約1.8kmの線路を高架化するとともに星川駅のホームも高架化。途中9カ所ある踏切を解消する。 発表によると、高架線に今回切り替えられるのは、天王町駅付近から星川6号踏切付近までの下り線。3月4日の終発から5日の初発までの間に、地上部の下り線を高架橋に切り替える。同時に星川駅の下りホームも高架上に移る。3月4~5日が荒天の場合は3月11~12日に切り替える。 相鉄は下り線の高架化と3月18・21日に

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  • 西鉄の新型電車、3月20日から運行…試乗会なども開催 | レスポンス(Response.jp)

    西日鉄道(西鉄)は2月10日、9000形電車の運行を3月20日から始めると発表した。9000形の導入を記念した試乗会イベントの実施や記念商品の発売も行う。 発表によると、9000形は西鉄が11年ぶりに導入する天神大牟田線の新型車両。3000形電車をベースに開発し、安全性の向上や省エネルギー化を図った。まず3月20日に5両導入し、続いて3月30日にも5両導入する。主に急行・普通列車で運用するという。 試乗会は3月18日に行われる。西鉄福岡(天神)駅を11時20分に発車して筑紫駅で折り返し、13時02分に西鉄福岡(天神)駅に戻る。途中駅での乗り降りはできない。参加費は無料だが、2月28日までに西鉄ウェブサイトの専用ページで参加を申し込む必要がある。 このほか、9000形をデザインしたICカードとクリアファイルのセット(2000円)も販売される。 《草町義和》

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  • 北上線の秋田県内2駅、冬季休止に | レスポンス(Response.jp)

    JR東日秋田支社は11月11日、北上線の平石駅と矢美津駅を冬季に限り営業を休止すると発表した。今年は12月1日から北上線の全ての列車が両駅を通過する。 平石・矢美津両駅は秋田県横手市内の駅。発表によると、両駅とも「利用が極めて少ない」とし、12月1日から2017年3月31日まで全ての列車(下り8・上り6)を通過させる。2017年以降も12月1日~翌年3月31日の期間に限り列車を通過させる予定だ。秋田支社は冬季の休止について「事前に関係自治体への説明及び住民説明会を行っております」としている。 JR東日では近年、気候条件が厳しく利用者も極度に少ない駅を冬季に限り休止するケースが増えている。奥羽線の赤岩駅(福島市)は2012年以降、12月から翌年3月まで営業を休止するようになった。山田線では大志田・浅岸両駅(盛岡市)が2012年度から冬季休止駅となったが、今年3月に廃止された。 《草

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  • 日光・鬼怒川エリアの東武各社、案内サインを統一 | レスポンス(Response.jp)

    東武鉄道などは11月9日、日光・鬼怒川エリアの案内サインを統一すると発表した。訪日外国人観光客向けのサービス向上の一環。バスの位置情報検索サービス(バスロケーションシステム)の導入なども行う。 日光・鬼怒川エリアで列車やバス、船を運行している東武グループ各社の発表によると、各社の案内看板などのデザインを統一。バスの運行系統などを表す絵文字(ピクトグラム)も統一する。日語・英語中国語(簡体字)・韓国語などによる多言語表示に対応し、訪日客にも分かりやすい表示を目指す。年度内に順次整備する。 バスロケーションシステムは12月5日から使用を開始する。東武バス日光の日光営業所管内の全路線に導入。バス待合所などに設置したデジタルサイネージや利用者の携帯端末に、バスの運行・位置情報を多言語で提供する。これにより利用者の利便性向上や混雑の分散を図るという。 このほか、中禅寺湖機船や東武バス日光が交通

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  • 一畑電車、新車導入で終日無料 11月20日 | レスポンス(Response.jp)

    一畑電車(島根県)は11月20日、デハ7000系電車の導入記念企画として、全線の運賃を無料にする。 デハ7000系は、一畑電気鉄道時代を含めると86年ぶりとなる一畑電車の新型電車。1両目が既に完成しており、12月から営業運転に入る予定だ。一般から募集していたデハ7000系のラッピングデザインも、このほど決まった。 一畑電車が11月8日に発表したところによると、11月20日は全線の運賃を終日無料とする。ただし、当日のデハ7000系は事前応募制の試乗列車として運転されるため、乗車に際しては電話による予約が必要となる。 このほか、当日は一畑電車の6駅で下車客に「乗車証明」を配布する。これを一畑グループ各社の店舗や施設などで提示すると、特典を受けることができる。 《草町義和》

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    railweb 2016/11/09
  • 大阪・梅田貨物線の地下化、まもなく全面着工 2023年春開業へ | レスポンス(Response.jp)

    大阪市とJR西日が進めている東海道線貨物支線(梅田貨物線)の地下化・新駅設置工事が、まもなく全面的に着工する。2023年春の開業を目指す。 梅田貨物線は、現在の吹田貨物ターミナル駅(大阪府吹田市)から新大阪駅(大阪市淀川区)や梅田信号場(北区)、福島駅(福島区)を経て、西九条駅(此花区)に至る12.6kmの鉄道路線。貨物列車のほか、京都~関西空港間を結ぶ特急『はるか』などの旅客列車も運行されている。 かつては大阪駅の北側にある梅田信号場付近に貨物駅が設けられていたが、吹田貨物ターミナル駅に移転する形で2013年に廃止。現在は「うめきた2期区域基盤整備事業」として貨物駅跡地の再整備が進められており、梅田貨物線の地下化と新駅設置も再整備の一環として行われている。 地下化と新駅設置の事業が実施されているのは、貨物駅跡地付近の約2.4km。このうち新駅を含む1680mが地下トンネルで、ルートも

    大阪・梅田貨物線の地下化、まもなく全面着工 2023年春開業へ | レスポンス(Response.jp)
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    railweb 2016/10/17