2016年10月19日12:00 チャンバラ体験・ご当地グルメ作り・寒天のルーツ探訪・・・「オープンたかつき」がおもしろい! 京都と大阪のほぼ中間に位置するベッドタウン、大阪府高槻市がおもしろい。古墳でのヨガ、「寒天」グルメ三昧、戦場でサムライ体験などができる観光プログラム「オープンたかつき」が、2016年10月からスタートした。 オープンたかつきでは、市内で体験できるプログラムを約40本も新たに開発し、既存のプログラムをあわせて60本ほどを用意。それぞれのプログラムは20、30人を対象とし、1,000円から4,000円台の有料プログラムのほか、無料のプログラムも多数そろう。 例えば、「かつての戦場でサムライ体験!」は、その昔、三好一族と織田信長が戦った三好山を舞台に、親子で楽しめるチャンバラ合戦イベントを開催。スポンジの刀で相手の腕につけたボール(命)を落とすルールで、安全で楽しく遊ぶこ
大阪府高槻市城内町にある江戸時代の高槻をテーマにした博物館「高槻市立しろあと歴史館」で、土産として作られた郷土玩具を展示する「高槻市立しろあと歴史館 第28回企画展 郷土玩具と出会う場所 ~神社・お寺・名所おみやげ市~」が開催される。日時は1月4日~2月22日の10時~17時(最終入館は16時30分まで)。観覧無料。 同展では、神への供え物が入った箱「宮笥(みやげ)」を語源とする「土産」が売られた寺社や門前町・名所を"人々が郷土玩具と出会う場所"として特集。寺社の御利益やそれにちなんだ土産の郷土玩具を、江戸時代の旅行ガイドブック「名所図会」などとあわせて紹介する。 展示される郷土玩具は、東京都・鬼子母神の「すすきみみずく」や、香川県・金毘羅宮の土産、奈良県・手向山八幡宮の「立絵馬」、大阪府・住吉大社の「住吉人形」など。また、期間中は併設トピック展示として「土人形でみる恵比寿さんと大黒さん」
【動画】ヨシ原焼きの空撮映像=吉山健一郎撮影火が放たれ、白煙を上げて燃える鵜殿のヨシ原=24日、大阪府高槻市、朝日新聞社ヘリから、戸村登撮影 大阪府高槻市の淀川河川敷に広がる「鵜殿(うどの)のヨシ原」で24日、春を告げる風物詩のヨシ原焼きがあった。害虫の発生などを防ぎ、来年も良質のヨシを収穫するためで、地元の農家らでつくる2団体が、ヨシ原の半分の約35ヘクタールに火を放った。昨年は雨のため実施されず、2年ぶりの実施となった。 鵜殿のヨシ原は、ユネスコの無形文化遺産「雅楽」の管楽器「篳篥(ひちりき)」の吹き口(リード)になる素材が取れることで知られる。雅楽を受け継ぐ宮内庁式部職楽部も、鵜殿のヨシのみを使っているという。 一方、鵜殿のヨシ原には、新名神高速道路が真上を通る計画で、ヨシ原やヨシ原焼きへの影響に注目が集まっている。高速を管理するネクスコ西日本は今年1月、「新名神高速道路 鵜殿
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く