離島定期航路を運航する野母商船(長崎市、村木昭一郎社長)は主力の博多(福岡市)―五島列島航路で新しいフェリーを来春に導入する。速力は現在の船より約10%アップし、個室を増やすなど快適性も高める。長崎県が五島列島などのキリスト教会の世界遺産登録を目指していることも追い風に、現在より4割多い年間6万人強の集客を目指す。同航路は博多港を深夜に出発し、五島列島北端の宇久島などを経由して翌日午前、五島市
ローカル鉄道サミットに参加するひたちなか海浜鉄道と銚子電鉄が発売した両社の1日フリーきっぷ 【津布楽洋一】ローカル鉄道の経営者や鉄道ファンらが集う「第1回ローカル鉄道サミット」が24日、ひたちなか市の那珂湊総合福祉センターで開かれる。鉄道と地域づくりを考えるシンポジウムで、湊線を運行するひたちなか海浜鉄道の取り組みも紹介される。 サミットは、ひたちなか海浜鉄道や支援者らのセミナ… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連リンクローカル鉄道・地域づくり大学ホームページPR情報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く