関西国際空港が「水素エアポート」へ、燃料電池車や水素ステーションを展開:スマートシティ(1/2 ページ) 「環境先進空港」を目指す関西国際空港で水素エネルギーの導入が始まる。2016年度までの3年間に、燃料電池フォークリフトや水素ステーションを空港内に配備するほか、大阪国際空港と直結するバスにも燃料電池車を採用する。太陽光や風力と組み合わせた水素発電システムも検討中だ。
IGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は6月1日、岩手県北部、二戸地方の食材を詰め込んだ創作弁当「銀河の恵ちゃんべんとう」(1080円)を発売する。地元でしか買えない限定商品として、IGRの団体ツアー列車などで提供する。当面は1万個を目標に販売し、沿線の活性化や観光振興の目玉商品に育てる。総菜店「おふくろ亭」を展開する生内商事(岩手県二戸市)が弁当箱を9つに仕切り、県北の
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JR西日本は21日、バスタブやプライベートバルコニーがあり、1両1室という世界でも珍しい最上級客室を備えた豪華寝台列車を2017年春に導入する、と発表した。風を感じられる展望デッキも設置し、京阪神や山陰、山陽地方の「日本の原風景」を巡る路線を予定している。 コンセプトは「美しい日本をホテルが走る~上質さの中に懐かしさを」。しまなみ海道が連なる瀬戸内や鳥取・大山の雄大な自然、京都や広島県の宮島など豊かな歴史を感じられる旅を提供する。 車体はグリーンが基調で、10両編成のうち6両が客室車。食堂車とラウンジカー、最前部と最後部の車両に展望スペースを備え、最後部では外のデッキに出られる仕様にする。1両1室の最上級客室は一つだけ。一度の乗車定員は30人程度を想定している。 周遊プランは各地の自治体などと協議を重ねる予定で、列車名や料金はまだ決まっていないという。JR西の真鍋精志社長はこの日の会見で「
2015年春に長野―金沢間が開業する北陸新幹線のレール締結式が24日午後、JR富山駅で開かれた。残っていた58カ所のボルトを関係者がレンチで締め、東京から金沢まで約454キロのレールがつながると、出席者約100人が一斉に拍手した。式典には国土交通省の野上浩太郎副大臣、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の石川裕己理事長、富山県の石井隆一知事らが出席。石井知事はあ
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