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2017年3月8日のブックマーク (2件)

  • 阪急十三駅に60年前の表示板か 壁の塗装はがしたら…

    阪急電鉄の十三(じゅうそう)駅(大阪市淀川区)で、60年ほど前に書かれたとみられる古い行き先表示が見つかった。駅の改装工事で地下階段の壁の塗装をはがすと、「宝塚」「京都」などといった文字が現れたという。阪急は壁を新しく塗り替える予定で、4月ごろまでには見られなくなりそうだ。 十三駅には京都線、宝塚線、神戸線の3路線があり、1月からリニューアル工事をしている。古い行き先表示は、改札内で各路線のホームにつながる地下の階段脇の4カ所の壁に直接、書かれていた。 ほとんどの文字はかすれて読みにくいが、阪急によると、宝塚線ホームにつながる1カ所は、行き先として「中津」「京都」「みのお(箕面)」「宝塚」などと読める。一部の行き先には下に「③」などと書かれ、乗り場の数字と考えられるという。 阪急にも詳しい資料はなく、いつ書かれたものか特定できていない。ただ、京都と宝塚など異なる路線の行き先が併記されている

    阪急十三駅に60年前の表示板か 壁の塗装はがしたら…
  • 琵琶湖疏水の観光船、4月に試験運航 京都発の上り便:朝日新聞デジタル

    京都市と大津市などが進める琵琶湖疏水(そすい)の観光船事業で、流れに逆らって京都から琵琶湖をめざす「上りルート」に、客を乗せて試験運航をすることが決まった。京都市は2017年度に新たな船を建造し、18年度の格実施をめざす。 今春の試験運航は4月1~9日。1日5便の下り便に加え、これまで回送していた1日4回の上りにも客を乗せる。安全のため、乗客は下り便より2人少ない4人。すべてJTB国内旅行企画、JR東海ツアーズ、京阪バス、府旅行業協同組合、日旅行、びわ湖大津観光協会の6者によるツアーなどに組み込む。 一方、市上下水道局は17年度、1隻2千万円の和船を計2隻導入する。定員は12人と2倍になり、今秋にも完成させる見通し。建造費にはふるさと納税や国の交付金、企業の協賛金などを充て、水道料金収入は回さないという。 観光船の課題は採算性だ。これまで実質的に赤字が続いているが、市の担当者は「上り便

    琵琶湖疏水の観光船、4月に試験運航 京都発の上り便:朝日新聞デジタル