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2017年10月9日のブックマーク (2件)

  • 鉄道模型史と論考メモ :: Ryot.Mizno Web Magazine

    欧米で生まれ発展してきた鉄道模型について、その歴史は知っていたほうがいいと思う。私は現代史が好きだった。ダイナミックなドラマを演じた庶民や英雄たちの息づかいを感じる距離にいる。振り返れば、まだ自分の生き様の修正や出直しが効きそうに思える。 鉄道模型と付き合って半世紀を越えたが、世界と日のファンの間に、これほど大きな隔たりがあるとは思いもよらなかった。生活空間の違い、文化の違いは有っても知れたものだと思っていた。しかし、同好の志の言動を観察しているうちに、明らかな間違いや誤解に基づくケースが多い。それと情緒的評価による個人的な好みのモンダイも根が深い。これは、視覚的調整を具体的に示さねばピント来ないと思われた。そこで、ボクは初めての鉄道模型入門書を廣済堂から1977年に上梓した。これまでに例を見ない切口と視点は、たちまち話題になり版を重ねた。それまでも日には鉄道模型の入門書やガイドブック

  • 阪神からの旅客フェリー、最後の入港 沖縄―本州航路ゼロに - 琉球新報デジタル

    最後の運航で入港する神戸・大阪と沖縄を結ぶマルエーフェリーの「琉球エキスプレス」=9日午前8時48分、那覇市港町の那覇新港 神戸・大阪と鹿児島、奄美群島、沖縄島を結ぶ旅客フェリー「琉球エキスプレス」が運航を休止することになり、最後の便が9日午前、那覇市港町の那覇新港に入港した。格安航空会社(LCC)の参入で、乗船客が減少したことが要因。同路線の運航休止で、沖縄と州を結ぶ旅客フェリーはなくなる。乗船した人たちは、その姿を写真に収めるなどして惜しんでいた。 「琉球エキスプレス」は午前8時半ごろ、定刻通りに入港し、関西や奄美から乗ってきた68人が下船した。 徳之島出身で子どもや学生のころ、帰省する際に利用した武山吉行さん(51)=兵庫県姫路市=は「子どものころの記憶では大浴場やレストランがあったが、だいぶ変わっていた。あのころを思い出すと懐かしい。飛行機の時代かと思うと寂しい」と話した。 最

    阪神からの旅客フェリー、最後の入港 沖縄―本州航路ゼロに - 琉球新報デジタル