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ブックマーク / www.at-s.com (8)

  • 「鉄ちゃん」のハート狙え! 大井川鉄道、マニアック企画次々|静岡新聞アットエス

    10月にデビューする「西武E31形電気機関車」。記念ツアーでは、ドカ停や参加者限定撮影会を予定する=11日、島田市の大井川鉄道新金谷駅 大井川鉄道(島田市)が熱烈な鉄道愛好家「鉄ちゃん」向けのユニーク企画を次々に打ち出し、好評を得ている。同社の「鉄ちゃん社員」らが一般の観光客には理解してもらえなくても、鉄道ファンの心をくすぐるイベントを考案。トーマス人気の裏で、新たな誘客策の模索を続ける。 同社は政府系ファンドの再生支援を受け、新しい経営体制が発足した2015年8月から、愛好家の要望に応えようとマニアックなイベントを積極的に増やすようにした。電気機関車に旧国鉄の客車をけん引させる「昭和へタイムトリップ」や、元南海電気鉄道21000系の特別乗車ツアーは、定員80人超えのヒット企画。九州ゆかりの蒸気機関車に九州で使用された「門デフ」と呼ばれる除煙板を期間限定で取り付けた運行も話題になった。 大

    「鉄ちゃん」のハート狙え! 大井川鉄道、マニアック企画次々|静岡新聞アットエス
  • 海上タクシー試験運航スタート 沼津港―内浦・西浦|静岡新聞アットエス

  • “イチゴ電車”出発! 静岡鉄道、新型車両|静岡新聞アットエス

    静岡鉄道は24日、新型車両A3000形の新色「パッションレッド」の出発式を静岡市葵区の新静岡駅で行った。久能山の石垣いちごをイメージした鮮やかな赤色の車両は、一日こども駅長の合図で運行が始まった。 一日こども駅長に任命されたのは、静岡市立長田南小の大沢祐哉君(7)と同市立千代田東小の大塩莉彩さん(10)。静岡鉄道ファンの大沢君は「駅長に選ばれてうれしい」とあいさつ。大塩さんは車両について「赤色がきれいでかっこいい」と話した。 ホームには、新型車両の運行を待ちわびた大勢のファンが詰め掛けた。乗客が車内に乗り込んだのを確認した後、2人が「出発進行」の指示を出すと、電車は新清水駅方面に向けて出発した。 パッションレッドは、「静岡レインボートレインズ」と題して2020年3月までに7色展開する新型車両の2号目。運行予定は同社ホームページに掲載される。 富士登山の在り方、素案承認 世界遺産協が指

    “イチゴ電車”出発! 静岡鉄道、新型車両|静岡新聞アットエス
  • 大鉄無人駅に現代アート 巨大まゆ玉の造形、陶芸…|静岡新聞アットエス

    大井川鉄道(社・島田市)の八つの無人駅を活用し、地域にゆかりのある作家8人が絵画や彫刻などの作品を制作、展示するイベント「アートコネクトシマダ 無人駅ルネッサンス」が17日、始まった。26日まで。 現代アートと地域の魅力を結び付け、地域を見直すきっかけにしてもらおうとNPO法人クロスメディアしまだ(大石歩真理事長)が企画した。 同市川根町の抜里駅では、建築家島田慎太朗さん(35)と造園家小柳津直二さん(36)が地元住民らと制作した造形作品を樹木の間につり上げた。作品は地元で伐採した竹を編んでまゆ玉を表現した長さ約4メートルの大作。養蚕業が盛んだったという抜里地区にちなんだ。島田さんは「カイコがふ化するように、この地域からも新しい変化を生み出せればという思いを込めた」と話した。 同市金谷の代官町駅のホームでは、藤枝市陶芸センター館長の前田直紀さんが陶芸作品を製作した。川根温泉笹間渡駅

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  • 大鉄、再建へ人材確保 東京都内マッチング会に参加|静岡新聞アットエス

    大井川鉄道(島田市)は、経営再建への即戦力となる人材の確保に乗り出した。26日に都内で開かれた、地方の中小企業と都心のビジネス人材のマッチングイベントに参加し、鉄道事業再生の中核を担うプロジェクトリーダーを募った。経営企画室の担当者は「優秀な人材を見つけ、再建をスピードアップしたい」と話した。 イベントは起業家の育成・支援などに取り組むNPO法人ETIC.(東京都)の主催。優秀な人材を探す全国の中小8社と、地方に活躍の場を求める約50人が参加した。 大井川鉄道はプロジェクトリーダーの役割として、事業・経営企画や外国人の誘客事業強化、広報・PR体制の確立などを想定。実行力がある実務者であることを重視している。待遇としては年俸500万円以上を提示した。 イベントでは、蒸気機関車(SL)の動態保存や「きかんしゃトーマス号」の運行などの事業をPRした。一方で、収益源の拡大や沿線自治体との協働

    大鉄、再建へ人材確保 東京都内マッチング会に参加|静岡新聞アットエス
  • 大鉄、再生支援申請へ 名鉄は撤退の方向 | 静岡新聞

    経営不振の大井川鉄道(島田市)の再建問題で、大鉄が政府系の地域経済活性化支援機構(東京都)に事業再生支援を申し込む方針を固めたことが28日、関係者の話で分かった。1969年の名古屋鉄道(名古屋市)の経営参加以来、半世紀近くにわたる筆頭株主の名鉄と大鉄の関係は大きな節目を迎える。  同機構は有用な経営資源を持ちながら過大な債務を負った事業者を対象に金融機関や新スポンサーとの間に入り、債権放棄を仲介するなどして事業再生を図る支援機関。関係者によると、既に県外でホテル再建に関わった実績のある新スポンサーが浮上している模様だ。支援が決定すれば、名鉄は事実上経営から撤退する見込みで、大鉄は新スポンサーの下で再出発することになる。現在の名鉄の持株数は44万株で議決権比率は10・5%。  大鉄は主力のSL事業の不振で2013年度に3期連続赤字を計上した。有利子負債は約35億円。14年3月に電車を大幅減便

    大鉄、再生支援申請へ 名鉄は撤退の方向 | 静岡新聞
    railweb
    railweb 2015/05/28
  • 遠鉄西鹿島線 「赤電27号」2月で引退、特別列車 | 静岡新聞

    「赤電」の名で親しまれている浜松市の遠州鉄道西鹿島線で、製造から40年余りを経た車両「遠州鉄道30形モハ27号」が来年2月、老朽化に伴い、廃車されることになった。遠鉄は市民やファンに長年親しまれた同電車へのねぎらいも込めて、1月25日に勇退記念特別列車を運行する。  27号は1974年8月製造。通勤や通学、通院、レジャーの足として大勢の乗客を運んだ。走行距離は地球約50周分に当たる202万キロに及ぶという。  「湘南フェース」と呼ばれる前面の外観が特徴的で、鉄道ファンにも愛された。導入当初は車内に冷房設備がなく、扇風機が活躍していた。鉄道高架化以前の線路では、旧馬込駅でスイッチバック運転。赤一色だったカラーリングは高架化後の87年、赤地に白いラインを施し、一新した。  遠鉄はモーター付き車両の27号と組み合わせて運行していた客車「クハ89号」(63年導入)も来年2月に廃車する。勇退記念列車

    遠鉄西鹿島線 「赤電27号」2月で引退、特別列車 | 静岡新聞
    railweb
    railweb 2014/12/10
    1月25日に記念列車を運行。乗車には12月19日までに申し込みが必要。
  • 大鉄沿線の魅力を動画で 島田、川根本町14人出演 | 静岡新聞

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