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ブックマーク / tenki.jp (7)

  • 17年周期、13年周期で大発生!! 「素数ゼミ」の謎を日本の研究者が解明した!!(季節・暮らしの話題 2016年08月18日) - tenki.jp

    周期的に発生するセミを、一般的に「周期ゼミ」とよびますが、この、17年周期、13年周期で北米に大発生するセミを「素数ゼミ」と名づけ、その謎を解明したのが、日の生物学者、吉村仁教授(静岡大学)です。専門は数理生態学。セミのほかにも、さまざまな動物の行動を進化的な数理モデルで解析しています。幼いころから昆虫採集に夢中な“昆虫少年”だったそうです。 「素数ゼミ」は、同じ地域に、17年あるいは13年に一度しか発生しないという規則性をもちますが、どうして12年や15年ではなく、17年と13年という素数なのでしょう。吉村教授によると、それは氷河期にまで時代をさかのぼって考えなければならないようです。 素数ゼミは17年または13年ごとに北米に一斉に発生するわけではなく、ある地域の素数ゼミだけが、その地域だけで、17年あるいは13年という決まった周期で発生します。そして、発生する年は地域ごとにずれている

    17年周期、13年周期で大発生!! 「素数ゼミ」の謎を日本の研究者が解明した!!(季節・暮らしの話題 2016年08月18日) - tenki.jp
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    rain-tree 2024/03/19
  • 10日 都心の空に「虹色の雲」現る(気象予報士 植木 奈緒子)

    きょう10日朝に首都圏では「虹色に輝く雲」がなんと2回も出現しました。午前6時15分過ぎと30分後の45分過ぎに見ることができました。都心で短い時間に2回もこうした雲が見られることはあまりありません。 虹色の雲、実は南から北に延びていた雲の一群(撮影した池袋サンシャイン60からは西方)にあった雨雲から落ちる雨粒が東側からの朝日に照らされて反射し、一群の雲を背景に見えた虹そのものです。首都圏は所々で雨雲がかかっている一方、太陽が顔をだしている所もあり、このような現象が起きたと考えられます。きょうは秋雨前線が州付近を南下するため、変わりやすい天気になる所が多いため、ほかの所でも条件が整えば、虹色に輝く雲がみられるかもしれません。 【天気】 沖縄は、昼過ぎにかけて雨や雷雨となるでしょう。激しく降る所もありそうです。九州は、日中は晴れ間が広がるでしょう。山陰では雨が降りそうです。山陽は昼ごろまで

    10日 都心の空に「虹色の雲」現る(気象予報士 植木 奈緒子)
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    rain-tree 2018/09/10
  • 台風13号「サンサン」が発生しました(気象予報士 日直主任)

    3日9時、南鳥島近海で台風13号「サンサン」が発生しました。台風13号は9時現在、中心気圧が998hPa、中心付近の最大風速は18メートル、西へゆっくり進んでいます。今後も西よりへ進む見通しです。今後の台風情報にご注意ください。

    台風13号「サンサン」が発生しました(気象予報士 日直主任)
  • 台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)

    強い台風13号は今夜から7日(火)未明にかけて小笠原諸島に最も接近する予想です。その後も北上し、8日(水)から9日(木)にかけて関東に接近、上陸の恐れがあります。海面水温が高いため、勢力があまり衰えず、暴風域を伴ったまま近づく予想です。その後、予報円の中心を進めば、関東付近で急カーブし、東北沖へ進むでしょう。予報円の西よりのコースを進めば、北日を縦断する可能性もあります。 今回の台風の特徴は、暴風域を伴ったまま関東甲信に直撃し、大荒れの恐れがあることに加え、関東付近で転向(カーブ)して、動きがやや遅くなるので、土砂降りの雨が一日半程度続く恐れがあることです。 関東甲信地方は湿った空気の影響で、7日(火)も雨が降りやすく、夜は雨脚が強まるでしょう。8日(水)は次第に台風の北側の活発な雨雲がかかりそうです。8日(水)の夜から9日(木)の朝くらいまでが、雨、風ともにピークとなるでしょう。傘が役

    台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)
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    rain-tree 2018/08/07
    ええ……
  • 台風12号一回転し再発達 雷雨と猛暑警戒(気象予報士 吉田 友海)

    列島を西よりに縦断し、異例のコースをとっている台風12号は、明日(31日)にかけて九州の南、屋久島付近を一回転してから、東シナ海を西よりに進むでしょう。この海域の海水温は高く、再発達する可能性もあります。台風がなかなか日から離れないため、影響が長引く見込みです。 明日(31日)も台風周辺の湿った空気が入るため、九州や四国を中心に大気の不安定な状態が続くでしょう。雨や雷雨で、午前中を中心にバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所もありそうです。さらに雨量が多くなる恐れがあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。近畿から関東は晴れ間はでますが、午後は所々で雨雲や雷雲が発達するでしょう。天気の急変にご注意下さい。 8月1日(水)にかけても九州や四国では大気の不安定な状態が続くでしょう。 昨日(29日)に続き、今日(30日)も台風に吹き込む南風が山脈を越えるフェーン現

    台風12号一回転し再発達 雷雨と猛暑警戒(気象予報士 吉田 友海)
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    rain-tree 2018/07/31
  • 12.13~15は「ふたご座流星群」極大!ここ10年で最高の条件。初心者や子どもにもオススメ!(季節・暮らしの話題 2015年12月11日) - tenki.jp

    毎年12月の13日、14日頃に活発化する流星群が「ふたご座流星群」です。 多い時は1時間に40個以上の流星を見られる可能性があり、しかも一晩中出現するため、子どもでも見つけやすいと大変人気があります。 さらに、今年はふたご座流星群の大当たり年! 日で観察するにはとてもよい条件が揃っているのです。 初めてトライする人でも流星を見つけられるチャンス到来! ふたご座流星群の観測にぜひチャレンジしてみませんか? ずばり、活動の極大*が予想されるのは、12月15日3時頃です。 もちろん、お天気がよくなければ流星は見えませんから、極大の日だけを狙うのではなく、12月12日ぐらいから観察を始めると、流星を見られるチャンスが増えます。 実は、今年のふたご座流星群は現在、すでに出現中。活動は12月4日頃から始まり、12月17日頃まで続くと考えられているためです。 極大の15日に見損ねたとしても、翌日12月

    12.13~15は「ふたご座流星群」極大!ここ10年で最高の条件。初心者や子どもにもオススメ!(季節・暮らしの話題 2015年12月11日) - tenki.jp
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    rain-tree 2015/12/12
  • ゆる家事モードの「スリーStep衣替え」で、ココロ&衣類&収納をスッキリさせちゃおう!(季節・暮らしの話題 2015年10月05日) - tenki.jp

    衣替えの目安は、彼岸入り(2015年であれば、9月20日)を目安にするとよいとされています。 ただし、10月に入っても気温の高い日が続き、まだまだ半袖の人が多いのも事実。 衣替えはとても労力もかかる家事労働であるうえ、一度しまった衣類を再び取り出す二度手間は、ぜひとも避けたいもの。だからこそ、一度にすべてを衣替えしないことが大切です。 では、どんな衣替えが賢くてムダのない方法なのでしょう。3つのStepに分けてご紹介します。 ❏真夏用衣類の中から、お気に入りの半袖を数枚残し、夏用衣類はビニールや決まった場所にまとめておく ❏夜間の外出時などに役立つ薄手の長袖シャツ、カーディガン、ベストなどを数枚出しておく この頃から少しずつ肌寒い風が吹き始めるため、第二段階の衣替えにとりかかる必要があります。 気温に適した衣類をパパッと上手に選択できるよう、Step2では次の手順を踏みましょう。 ❏夏に着

    ゆる家事モードの「スリーStep衣替え」で、ココロ&衣類&収納をスッキリさせちゃおう!(季節・暮らしの話題 2015年10月05日) - tenki.jp
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    rain-tree 2015/10/05
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