我が家には、発達障害の4歳の双子がいる。 今週の双子弟、まそらの「療育」の様子は下記の通りだ。 ●双子弟、まそらの療育 ☆粗大運動(約30分間) ・トランポリン ジャンプしながら、おもちゃのバスケットゴールにボールを投げ入れる。 最初は指示通りに取り組んでいたが、後半は、わざと指示とは異なる方向に投げるようになった。 ・ボールプール トランポリンから、ジャンプして飛び込む。ボールに埋もれて遊ぶ。半球の形状をした遊具の面の上に乗り、ボールの中で動かしてもらう。 ・ポニースウィング 吊り下げ遊具。 先生が適宜、動きを止めてはまそらに聞く。 先生 「まだ乗る?」 まそら「・・・」 先生 「まだ乗る?」 まそら「・・・」 先生 「まだ乗る?」 まそら「うん。」 先生 「わかった。」 先生は、まそらが無言だと、ポニースウィングの動きを止めたままだ。まそらが反応を返すと、ポニースウィングを揺らす。 ・
当事者の評価 A子さん本人がもっとも評価したのは、相談しても良いのだということがわかったということであった。ベタベタとオウム返しでカウンセリングをするのではなく、解消していくためにはどの様な情報が必要で、その提供した情報は、このように使われると明示されたことが、ざわついた心を鎮めさせたそうだ。 また、私が行うのは調査であるが、一般からみれば、調査も捜査もさほど変わらないのだろう。自分では証明されなかった事実が、徐々に情報の積み重ねで証明されていく様子や学校側の主張が、論理的に崩されていく様子などは、肚に落ちた感覚があったそうで、これでダメなら、もう諦めてフリースクールに行くなど別の道を進んでも悔いはないと思えたそうだ。 所見 私がこの件で感じたことは、このいじめが起きた学級の担任教員は、ストレス過多であり、結果的に鬱の診断が出たということだ。彼の上司にあたる教員は高圧的な態度をとることが多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く