息子は小学校1年生から6年生までずっと読書感想文のコンクールで毎年なんらかの賞をいただいてきた。 うちの息子は小さな頃から本を読むのが好きな方だったし、比較的作文も得意で 親の欲目かもしれないがなかなか面白い文章を書くなぁと思っていた。 だから読書感想文の宿題は任意であったが 小学校1年生の時に感想文に挑戦させてみたら (書いてきた子どもが少なかったこともあったのだろうが) たまたま学校代表に選ばれて、初めて賞状をいただけた。 その時みんなに褒められた体験が心に響いたのか、本人が書きたいと希望するようになり毎年の恒例行事となった次第だ。 娘コケシはやりたくないと言うから毎年読書感想画にしてる。 学校によっては読書感想文の宿題が全員に課されるところもあるらしい。夏休みになると感想文の宿題は憂鬱だという話をよく聞く。小学生が何のサポートもなしに原稿用紙3枚〜5枚の文章を破綻なく書き上げるのは確
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