2018年5月1日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 米大学の心理学者による新書から、クリエイティブ思考を持つ人の習慣を紹介 遊びと仕事をきっちり分けず、真剣さと遊びをうまく組み合わせている 好奇心や想像力を持った子どものような遊びは、働き方をも変えるとした 子ども頃に遊んだ経験が、大人になっても役に立つ(写真:Solovyova/iStock) 2014年3月、「ハフィントンポスト」のシニアライター、キャロリン・グレゴワールが書いた1つの記事が爆発的ヒットとなった。そのタイトルは「創造性の高い人がやっている18のこと」。クリエイティブ思考の人々の習慣を探ったこの記事は瞬く間にシェアされ、フェイスブックの「いいね!」は50万にものぼった。このことは、効率化や生産性向上ばかりが議論される時代において、創造性の重要性を改めて認識させる契機となったと