能登の医療担う総合病院 時計は地震発生時刻で止まったまま…爪痕残る院内を取材 医療活動維持のため様々な工夫 石川県七尾市の海沿いに立つ恵寿総合病院。地元の医療を担う、能登半島で数少ない大型総合病院も大きな被害を受けていた。1月1日、地震発生直後の病院内の様子を捉えた映像には「津波だから上、上、上!」という声が記録さ…
去年の夏の猛暑の影響で国内の牛乳の生産量が減少し、バターなどの在庫が減っていることから、農林水産省は、義務的に輸入する量を超えて、バターを追加的に3000トン輸入することを決めました。 農林水産省によりますと、去年の猛暑の影響で国内の牛乳の生産量が減ったため、乳製品の在庫が減っています。 このうちバターの在庫量は、先月の時点で1万6000トン余りとなっていて、去年の同じ時期と比べて7000トン余り少なくなっています。 このため農林水産省は、需要が増える年末に向けて供給を安定させるためバターを3000トン、また、同じように在庫が減っている脱脂粉乳を1万トン、それぞれ輸入することを決めました。 バターや脱脂粉乳は、国際的な取り決めによって義務的に輸入する量が決まっていますが、ことし5月にこの輸入量を超えて7000トンを追加で輸入することを決めましたが、さらに供給不足が懸念されることから今回、2
全国一の梅の産地和歌山県みなべ町で、おにぎりを作るときは具を梅干しにするよう呼びかける「梅干しでおにぎり」条例が成立しました。 和歌山県みなべ町は、国内産の梅の4分の1に当たるおよそ3万トンを生産する全国一の梅の産地ですが、最近は若い世代を中心に全国的に梅干し離れが進み、消費は伸び悩んでいます。 このため、町議会の産業建設委員会から「梅の町」をアピールするとともに梅の消費拡大を図ろうと「梅干しでおにぎり」条例案が提出され、26日の町議会で全会一致で可決・成立しました。 条例はおにぎりを作るときは「具は梅干しで」と呼びかけるとともに、おにぎり用の梅干しの新しい製品の研究や開発を推進することなどが盛り込まれています。 義務や罰則などはありません。 みなべ町では、おにぎりの具を梅干しにするよう呼びかける条例は全国で初めてではないかとしています。 みなべ町の小谷芳正町長は「今後、学校給食の際に子ど
ドワンゴは9月26日、日本最大級の読書コミュニティー「読書メーター」を運営するトリスタの全株式を17億円で取得、完全子会社化すると発表した。 トリスタでは読書メーターのほか、音楽メーターや旅コレなどのサービスを展開している。ドワンゴは「ニコニコ静画」でマンガなど多数の電子書籍コンテンツを扱っている。 ドワンゴはこの前日、電子書籍ビューワの定番「i文庫」の取得を発表しており、この領域での動きを早めている。 関連記事 ドワンゴ、電子書籍ビューワー「i文庫」取得 開発者は電子書籍チームに 電子書籍ビューワーの定番「i文庫」をドワンゴが取得。開発者の浅田さんはドワンゴの電子書籍開発チームに加わるという。 目指すのは「本を媒介としたコミュニケーション」――読書メーター・赤星琢哉 さまざまに存在するWeb上の読書コミュニティーサービス。2008年オープンの「読書メーター」は、レビュー登録数が1000万
こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。 前回の記事「大卒で正社員就職率が高いのはどの専攻?」では、大卒の正社員就職率が高いのはどの専攻かをみたのですが、「理系>文系」「女子>男子」という傾向が分かりました。両者を合わせると理系の女子、いわゆるリケジョが重宝されていることになります。 しかし、もったいないといいますか、わが国では理系の道を志す女子は少ないのが現状です。大学生の女子比をとっても、全体では44%ですが、理学専攻では26%、工学専攻ではわずか13%です(文科省『学校基本調査』2014年度)。「まあ、そんなもんっしょ」という印象もあるかと思いますが、他の社会ではどうなのでしょう。今回は国際比較により、日本のリケジョ事情を相対視してみようと思います。 私は、理系職を志望する女子高生の割合が国によってどう違うかを調べました。参照したのは、OECDの国際学力調査PISA2006の結果で
昨今では忌み嫌われる長文で、たいして面白くもない内容なので誰も読まないだろうが、それでいい。 軽く自己紹介。精神科病棟で働きはじめて一年になろうとしている。看護助手の契約社員。今年で21歳になった。 一浪して合格した、世間的には難関と認識されている、都内の有名私立大学()を半年で退学して、今の職場に入った。高卒資格なしで将来食っていけるか不安なので、不況でも食いっぱぐれないと聞く、看護師を目指そうと今は考えている。それ以前はコンビニのアルバイトと日雇いの倉庫作業くらいしかしたことがなかった。退学した理由はくだらない。授業に出席せず、単位取得における必須出席率(三分の二)に満たなかったので、留年がほぼ確定していたからである。受験当初から志望校などなく、勉強もさほどせず、たまたま合格した大学にとりあえず入ったという塩梅で、絶対に卒業しなければならないという意志もなかった。中流家庭で経済的には比
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