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ブックマーク / cloudy9.fc2web.com (1)

  • 日本は大きな政府か?

    は「大きな政府」なので「小さな政府」にしなくてはいけない、という声 がよく聞かれる。これが当かどうかを調査。 国民負担率 国と地方の税収、それに社会保障(公的年金・医療保険等) を加えた金額のGDP 比を国民負担率と言う。公共サービスにどれだけ払っているかの目安となる。 財務省のサイトに 国民負担率の国際比較(日米英独仏瑞)というそのものスバリの答えがある。 これによると日44.8%、アメリカ37.8%、イギリス49.3%、ドイツ58.4%、 フランス68.2%、スウェーデン71.4%(財政赤字分含む)。意外に高いので驚き。 他の国の値を知らずに日の45%という数字だけ見たら、 間違いなく日はとんでもなく大きい政府だと思うことだろう。 というわけで、日アメリカよりは負担率が高いが、 英独仏のいずれよりも低い(財政赤字による潜在的負担を含めても)。 払っている額でいえば、日

    raitu
    raitu 2010/08/18
    国民の政府への負担率は日本44.8%、アメリカ37.8%、イギリス49.3%、ドイツ58.4%、フランス68.2%、スウェーデン71.4%(財政赤字分含む)。日本の公務員は郵政やJRを加えると日本人口の3.3%。アメリカの公務員数は米人口の6.5%。
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