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ブックマーク / nelja.jp (3)

  • 【 #俺マン2012 総評】男性マンガ・女性マンガの垣根が消えたマンガ界で、独立勢力となる2つのジャンル | nelja

    【 #俺マン2012 総評】男性マンガ・女性マンガの垣根が消えたマンガ界で、独立勢力となる2つのジャンル #俺マン2012の集計結果からトレンドなどを、ネルヤ編集長・小林が分析するコラム。作家に注目した前回に続いて、今回はジャンルやレーベル別にチェックしていきます。 ■大手を猛追する芳文社の存在感 #俺マン2012の集計結果は、とりあえず上位200位圏内のタイトルまでを公開しているが、すでに発表しているとおり、単純に1票以上入ったタイトルを数え上げると1200作品を超えている。上位は公表しているとおりだが、1票作品を含めた全タイトルを出版社別に集計した場合、どうなるか? 以下は、全1208タイトルを版元別に分けた結果だ。 1位:講談社(226作品) 2位:集英社(158作品) 3位:小学館(152作品) 4位:白泉社(68作品) 5位:秋田書店(55作品) 6位:芳文社/スクウェア・エニ

    raitu
    raitu 2013/01/24
    ボーダーレスが進む漫画界(女性向けを男性が読み、男性向けを女性が読む)において、四コママンガ、百合マンガ、BLマンガはその限りではないという考察
  • “物語”を放棄したバカマンガ界の革命的作品――「絶品! らーめん娘」(友木一良) | nelja

    バカマンガというジャンルが僕は好きだ。一抹の意味すら拒絶するように、もはや使命感に燃えているとしか思えないレベルで、大の大人がひたすらバカであることを追求している姿には、一種に爽やかさすら感じる。だから、当サイトのレビューでは、たびたびこのバカマンガというジャンルに当たる作品を(作者に病院へ行くことをおすすめしつつ)紹介している。 そして、一般誌のバカマンガを語る上で、今年どうしても避けて通れないのが、この「絶品! らーめん娘」(友木一良)だ。すでにブログ界隈では、連載開始時から話題になっており、今さらのこのことレビューするまでもないといえばない。 だが、それでも作をレビューせずに今年を終えるのは、「マンガの話をしよう」と銘打ったサイトの名折れだ。なぜなら、この作品は、編よりも、それについて語る人の言葉のほうが充実しているからだ。もっとダイレクトにいうと、作にはほとんど中身と呼ぶべき

    raitu
    raitu 2012/11/13
    バカエロを言うならどっちかってと同じヤンマガの監獄学園に近い。こちらはバカエロというよりアホエロだと思う
  • Amazon売り切れ、“難民”発生。でも重版なし――“余ってる”のに品薄になるマンガの流通ジレンマ | nelja

    マンガや書籍は店頭にない場合、書店から注文することができる。これは昔からある方法なので利用したことがある人も多いだろうが、ご存知のとおりすべての作品が必ず手に入るわけではない。 22日、こうしたマンガの流通と在庫をめぐる問題がTwitterの書店員やマンガクラスタの間で話題になった。 ■TLで話題に上がった「市中在庫」とは何か? 書店で注文しても入荷できないというとき、いくつかのパターンが考えられる。代表的なのは、いわゆる「絶版(=品切れ重版未定)」。出版社にもすでに在庫がなく、かといって重版する(新たに作品を作る)予定もないので手に入らないというケースだ。 だが、商品はあるのに手に入らないということもある。たとえば、「市中在庫」が多すぎる場合だ。 「市中在庫」というのは、書店にある在庫のこと。日の場合、一般的にが店頭に並ぶとき、出版社から委託販売されている形になり、売れなかった場合は

    raitu
    raitu 2012/08/23
    Amazonで売り切れててもネット書店のHONとかで買ったりしてるかな。あれなら確かリアル本屋の在庫も調べてくれたはず。あと丸善&ジュンク堂の在庫から検索してくれるサービスもある http://b.hatena.ne.jp/articles/201207/9550
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