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ブックマーク / netcity.or.jp (5)

  • ぼくたちの洗脳社会 第三章

    ○油まみれの海鳥 第二章では、新しくやってくるパラダイムがモノ不足時間余りという、中世と同じパターンが基となること。しかし「情報余り」「唯一無二の自分」「お勉強」という点で大きく違う、ということを説明しました。 お待たせしました。この章では、いよいよ核心の「洗脳社会」を取り上げます。 私たちは今の世界のパラダイム、つまり社会共通の価値感や世界観をどうやって獲得してきたのでしょうか?案外私たちは、今の自分たちの価値観を意識していません。社会から刷り込まれた価値観を「当然のこと」どころか「人間として自明の理」などと考えて、全く疑ってない場合が多いのです。 例えば私たち現代人は、湾岸戦争の報道の中で「油まみれの海鳥」の映像を見ると、反射的に「環境汚染」という言葉を思い浮かべてしまいます。 「戦争とは最大の環境汚染だ」と考える人もあれば、「海鳥が、かわいそう」と感想は様々です。しかし、あ

    raitu
    raitu 2011/12/03
    1935年、世界とは軍事(戦争)であり国境だった。1965年、世界とは政治(冷戦)だった。1995年、世界とは経済(企業と製品)だった。では2025年の世界は?文化ではないか?という。世界→国内→企業→個人。
  • http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/bokusen/mokuzi.html

    raitu
    raitu 2011/12/03
    良著。岡田斗司夫の本。無料公開。「働いたら負けだと思ってる」のルーツはオイルショックだった的な話とか。
  • ぼくたちの洗脳社会 第一章

    ○百年前の未来源 一九世紀の終わり、アメリカ合衆国は最後のフロンティア・西部を開拓しつつありました。 この図は一八九二年に、そのアメリカで大ブームを巻き起こした新聞連載SF小説「フランクリード・ライブラリー」の表紙です。 当時の人々に夢と希望を与えた「フランクリード・ライブラリー」は世界最初の新聞連載SF小説といわれています。 「来るべき二〇世紀は科学と技術の栄光に満ち溢れている」 その巻頭で「フランクリード・ライブラリー」は高らかに宣言しました。しかし、その来るべき未来の予測は今の目で見ると、とても奇妙なものだったのです。 まず主人公の少年・フランクが発明したのは未来の馬車(!)でした。 高性能の蒸気機関で駆動される、この科学と技術の奇跡「スチーム・ホース」は物の馬の代わりにフランクを乗せた鋼鉄製の馬車を引っ張る、疲れず眠らずべない理想の馬なのです。 フランク少年は西部

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    raitu 2011/12/03
    「豊かなものをたくさん使うことは格好よく、不足しているものを大切にすることは美しいと感じる、人間の優しい情知」堺屋太一『知価革命』
  • 『人生の取扱説明書』

    序文 この連載は人生のトリセツ(取り扱い説明書)です。人生で、困ったり悩んだりした時、努力したのに上手くいかなかった時、どうしてもウマの合わない人がいて困っている時、こういった場合にお読み頂くものです。 01回目 人生の取り扱い説明書 02回目 各タイプはこんな人 03回目 各タイプ,ミュージシャンで見てみると 04回目 子供の時からわかる各タイプ 05回目 タイプ別悩みの持ち方 06回目 対角線はわからない 07回目 各タイプの優位・劣位 08回目 チャート式タイプ判別問題集 09回目 軍人タイプエピソード集 10回目 学者タイプエピソード集 11回目 職人タイプエピソード集 12回目 王様タイプエピソード集 13回目 リーダー論 14回目 チャート式タイプ判別問題集2 15回目 王様タイプ上司とのつきあい方 16回目 職人タイプ上司とのつきあい方 17

    raitu
    raitu 2010/03/28
    岡田斗司夫が1997年にSPAで連載してた内容がまるまる載ってる。
  • 岡田斗司男 おたく学入門

    INTRODUCTION TO OTAKUOLOGY 太田出版 ¥1400 ISBN4-87233-279-2

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    raitu 2006/05/13
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