連日のように報道される「いじめ自殺」に関する報道のあり方について、改善を求めたいと思います。昨今の「いじめ自殺」の報道が、それに続く自殺を誘発している可能性を否定できないと思うからです。 WHO(世界保健機関)が出している「自殺事例報道に関するガイドライン」があり、まずそれをご紹介します。報道関係者におかれては自殺を予防する報道につながるよう、この内容を検討し是非とも善処いただきますよう、よろしくお願いいたします。
これまで5年間の歳月をかけ、多くの自死遺族の方たちと一緒になって進めてきた、「自殺実態1000人調査」 の最終報告と、 2009年~2012年の4年間分の「地域の自殺の基礎資料」(内閣府がHPで公表している自殺者統計)の分析、そして、自死遺族の方々への 聞きとり調査。今後の具体的な対策へとつなげるために、あらゆる角度から日本の自殺実態の解明に取り組んだプロジェクトの最終報告書です 2013/02/28 『自殺実態白書2013』【第一版】 第1章:自殺の危機経路 第二章:自殺の地域診断 第三章:自死遺族の実状 2013/02/28 森まさこ・内閣府特命担当大臣(自殺対策担当)へ白書とともに提出した「提言」はこちら 2013/03/01 全市区町村の「地域の自殺の基礎資料」をアップしました。下記からダウンロードできます 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城
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