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ブックマーク / yugo-yamamoto.cocolog-nifty.com (3)

  • ホウレンソウとは - 裏紙

    ホウ・レン・ソウというバズワードがあります。「報告・連絡・相談」の頭文字を取ったもので、新社会人に対する会社での心得として紹介されるケースが多いです。 そして私はこの言葉が嫌い。相談は「何をすべきか」「どうすべきか」「もしくはすべきでないか」のジャッジを求めるというのは分かる。だけど報告と連絡の違いが分からない。MECEではないように見える。この言葉自体がコミュニケーションを阻害している。 しかも何もかも上司の言いなりでクリエイティビティを感じない。 そしてホウレンソウのオリジナルに関する記事を、4/2日経春秋で発見。 この語呂合わせは旧山種証券の社長だった山崎富治氏が20年以上前に考案したとされる。報告は縦、連絡は横、相談は集団のコミュニケーションを指す。来は風通しの良い組織づくりの大切さを説いたはずの言葉だった。 ところが、いつの間にやら上司への一方的なコミュニケーションと曲解されて

    ホウレンソウとは - 裏紙
    raitu
    raitu 2011/09/15
    ホウレンソウ「報告は縦、連絡は横、相談は集団のコミュニケーションを指す。本来は風通しの良い組織づくりの大切さを説いたはずの言葉だった。」
  • コークの味は国ごとに違うべきか - 裏紙

    グローバル化というバズワードが飛び交っているし、学者の間でもグローバル化を「予言」し「警鐘を鳴らす」というのがやたらと気を引くけどまじめにデータを掘り下げていくとさほどグローバル化は進んでないよというお話。 移民に至っては実はピークから下がってくるくらいだし(ピークは1900年)、インターネットのおかげで海外情報が飛び交うかと思いきや、比率としては国内情報のシェアもガッツリ存在する。 例として出てくるのはコカコーラ。いわゆる代表的なグローバル企業だけど、実態をみるとグローバル化で語られている「世界はフラットであるはず」という前提とは大きく違う。 日は主要市場で最も利益率の高い市場 一方でコーラは日での売り上げはほんの一部 売り上げの大半は、缶コーヒー・リアルゴールド・お茶など200種に上る商品 日だと自動販売機でたくさんの商品を並べねばならない 日人は新しい物好きなので毎年100種

    コークの味は国ごとに違うべきか - 裏紙
    raitu
    raitu 2010/10/08
    「ジョージア缶コーヒーは本社の反対を押し切って製造販売会社が開発した商品。ジョージアにある本社が非協力的だったことへのあてつけに命名されたと言われている」
  • アマゾン、取次ぎを中抜き - 裏紙

    アマゾンが取次を経由せずに直接出版社から仕入れるようになるそうです。 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060215AT1D1408A14022006.html(キャッシュ) 今までのアマゾンは、書店のひとつですから、通常の書店と同じように取次を介してを仕入れていました。取次というのは、大手で言えば「日版」や「トーハン」のことです。書店の前でよく見かけるダンボールに社名が書かれています。 この取次が何をしてくれるかというと、出版社と書店をつないで、をぐるぐる配送してくれるのです。書店の店主が特に新刊のことを知らなくても、いい感じで見繕って配してくれたりもします。また書店で売れなかったは一定期間の間であれば、取次ぎを介して出版社に返品が可能となっています。出版社も書店も数は多いですが、取次という大きな組織がハブとなっての流通は成り立っていま

    アマゾン、取次ぎを中抜き - 裏紙
    raitu
    raitu 2008/05/12
    //アマゾンの書籍の返品率は5%前後と低い。ここまで「売り切る能力」があるのなら、別に「大量の返品のために便利だから」という理由で取次というバッファを介す必要はない。//委託販売サービスと日版を並行していく
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