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ブックマーク / www.nict.go.jp (3)

  • プレスリリース | 脳活動計測で「指先の動きをPC上に正確に再現する」技術開発に成功 | NICT-情報通信研究機構

    情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)バイオICTグループの今水 寛グループリーダーと国際電気通信基礎技術研究所(以下「ATR」、社長:平田 康夫)脳情報解析研究所の佐藤雅昭所長らは、人間の脳活動情報から四肢の運動を再構成する技術として、外科的処置なしに計測した脳活動を用いて、指先の素早い運動(運動時間約0.4秒)を滑らかな動きでコンピュータ上に再構成することに成功しました。 この研究は、ユーザに特別な訓練や身体的負担を要求することなく、普段通り指を動かしているときの自然な脳活動から、この運動に関係する脳情報を効率的に読み出すことにより、自然で滑らかな運動を高い精度で再構成できることを世界で初めて示したものです。脳活動による機械制御技術(BMI技術)を、医療応用だけではなく、情報通信におけるユーザインターフェィスとして広く一般に使うための道を拓いたものです。研究成果は

  • プレスリリース | 多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイの開発に成功 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)けいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センターでは、何もない平らなテーブルの上に立体映像が浮かび上がり、椅子に座っていても、周囲から複数人で同時に高さのある立体映像を観察できる、テーブル型の新しい裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」(エフ・ビジョン)の開発に成功しました。 NICTけいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センター(京都)では、高い臨場感を伴うコミュニケーション技術の確立へ向けて、特殊なメガネを必要としない(裸眼で)自然な立体ディスプレイの研究開発を進めています。テーブル上に立体映像を提示する場合、テレビ型の立体ディスプレイでは奥行き方向の立体感しか表現できず、これをテーブルに平置きして用いてもひとりでしか観察できなかったり、真上から覗き込むようにしか像を観察できないことが問題でした。一方、既存のボ

    raitu
    raitu 2010/07/02
    とりあえず120度で立体。将来的には360度で立体に出来るように工夫を重ねていくようだ。
  • プレスリリース | 21言語間の高品質旅行用テキスト翻訳をスマートフォンで実現 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)では、音声・言語処理の研究開発を推進するMASTARプロジェクト(プロジェクトリーダ:中村 哲)において、多言語機械翻訳の成果展開を進めています。この度、スマートフォンで動作する、旅行会話用の高品質な「超」多言語テキスト翻訳システムを開発しました。 NICTの多言語テキスト翻訳システムは、最先端の翻訳技術を駆使して構築され、既存の多言語システムを圧倒する世界最高品質(約8割の翻訳率)を誇ります。また、21言語の可能な組合せ全て(21×20)である420通り言語対の翻訳ができます。 現在、NICTでは、内閣府総務省社会還元加速プロジェクトの一つである「言語の壁を越える音声コミュニケーション」において、音声翻訳技術の研究開発に取り組んでおり、その一環として、多言語のテキスト翻訳の研究を進めています。 一方、観光立国を目指す日

    raitu
    raitu 2010/04/20
    アプリ名が書いてないってことはAppStoreにはまだ出てきてないのかな…。
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