実用化が待たれます Microsoft Researchとテキサス大学が共同で研究している、「Shadow Draw」というシステムが話題になっています。 簡単に説明するなら、絵心のない人でも簡単に絵が描けてしまうアシストツールといったところ。ユーザーが描いた線から「次に描こうとしている線」を予測して、ぼんやりと表示してくれるというものです。 YouTubeには実際に使っている様子も投稿されています。 動画では人の顔、自転車、スニーカー、Tシャツなどのイラストを描いており、例えば人の顔なら、最初に輪郭線をスッと引いただけで、目や鼻、首などのラインが影のように浮かび上がってくるといった具合。この影は線を引くたびにリアルタイムで変化し、自転車やスニーカーなどでも同様で、だいたいの線を引けば、あとは描きたいものの姿が勝手に浮かび上がってきます。絵心のない人でも、それをなぞっていくだけで、簡単にイ
マイクロソフト社から、Magic Mouseとでもいうしかないマウスが発売されるようです。その名もTOUCHMOUSE。 マウスの手を置く所は、静電容量方式のタッチパネルで、3本指までのジェスチャに対応しています。 通常のクリック、右クリックに加えて行うことができる操作は、 1本指 上下左右へのスクロール。2本指 左右に動かすとウィンドウの左右スナップ。上下に動かすとウィンドウの最小化と最小化されているウィンドウを開く。3本指 開いているウィンドウをサムネイルで並べて表示。(Exposeのイメージ。)1本親指 (ブラウザなどの)戻る、進む 気になるお値段は80ドル(約6600円)で販売開始予定は6月です。すでに予約も受け付けているそうです。気になる方はこちらから! [Microsoft] matt buchanan(原文/mio)
米Microsoftは7月1日、電池の向きを気にしないで電子機器に入れられる技術「InstaLoad」を発表した。 通常、電池は+極と-極を決まった向きにして入れなければならないが、InstaLoadを使えば、どちらの向きに電池を入れても機器が動作するようになる。この技術は、単1電池~単4電池、CR123など一般的な電池を使う懐中電灯や玩具、充電器などで使用できる。 手早く簡単に電池の入れ替えができ、複数の電池をつかう機器や、頻繁に電池の入れ替えが必要な機器で役に立つ。Microsoftはこの技術をデバイスメーカーにライセンス供与する。既に電池メーカーのDuracellなどがこの技術を支持する意向を示している。
Windows Phone 7のUIでマイクロソフトは脱アップルな新機軸を出した2010.02.18 13:00 satomi ごめんね、クパティーノ。 でもこれはマイクロソフトに1本とられましたね。Windows Phone 7はまるで未来からきたiPhoneです。iPhoneはいまだにPalm Pilotに色塗ったようなUIのままなのに、WP7のUIにはアップルのインダストリアルデザインが持つシンプルさとエレガンスが息づいてます。 いや、Windows Phone 7のユーザーエクスペリエンスがアップルより上だという意味じゃないですよ。WP7とiPhoneでは「データ中心 vs 機能中心」でUIの考え方の土台が違いますし、特に前者はみんなが使い慣れてるUIとはかなり違うラディカルなチェンジなので一概に比較はできません。 (Windows Phone 7のニュースまだの方は概要、ハンズオ
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